加藤純一はなぜ“陰キャ版コムドット”に成り下がった? 戦友が芸能人のような活動を一喝

加藤純一はなぜ“陰キャ版コムドット”に成り下がった? 戦友が芸能人のような活動を一喝

加藤純一はなぜ“陰キャ版コムドット”に成り下がった? 戦友が芸能人のような活動を一喝(C)PIXTA

加藤純一といえば、YouTube登録者数100万人越えの人気配信者。コンプラに抵触する言動を繰り返すアングラ系の芸風で知られているが、最近では一転してタレント的な活動に力を入れている。配信者仲間やファンの中には、そのことを苦々しく思う人も多いようだ。

今の加藤純一は10年前ならあり得ない?

核心を突いた発言を行ったのは、「ニコニコ生放送」で長年活動してきた配信者・横山緑。加藤とも深い親交がある間柄なのだが、8月24日、格闘ゲーム配信者・こくじんの配信に登場すると、壮絶な勢いで“最近の加藤純一”を批判し始めた。

横山は、加藤が歌手・オーイシマサヨシに“媚びている”と批判。さらに、暴露系ユーチューバー・コレコレの誕生日会に参加したことや、人気ユーチューバー・ヒカルとのコラボ、「ドラゴンエネルギー」という楽曲を歌ったことなどを次々と批判の的に。そうした活動を“芸能人ぶった”ものと総括し、「お前が10年前に一番嫌がってること」をやっていると看破していた。

もともとゲーム実況者だった加藤だが、YouTubeに進出してからはマルチに活動しており、以前なら関わっていないであろう分野でも人脈が生まれている。

横山はそれが気に入らないようだが、この意見に同調するファンも多く、《一理あるんだよな》《加藤が嫌ってた配信者と似たようなことばっかりやってて、つまんないってレベルじゃない》《結局面白さでなくて金をとった》《今加藤純一に対してこういうこと言えるのは緑だけだから言ってくれてよかった》といった声が上がっている。

アングラ系配信者は生き残れないのか

良くも悪くも、加藤が活動のスタイルを変えているという側面はあるかもしれない。たとえば、加藤は過去にヒカルとコラボするような芸能人について、「馬鹿だから落ちぶれて馬鹿だからヒカルとコラボする」などと言及していた。しかし、今では加藤自身がヒカルとコラボしており、かつての硬派なスタンスはなりを潜めているようにも見える。

また、後輩の配信者とコラボすることも多いのだが、その顔触れはほぼ固定化しており、一部のファンから反発を招くことに。かつて揶揄していた「コムドット」のような身内ノリの激しいグループユーチューバーにそっくりだとして、《陰キャ版コムドット》という声も上がっていた。

とはいえ、こうした配信活動は、YouTubeで生き残るための1つの戦略とも解釈できる。加藤の武器だった過激発言は、昨今では厳しく取り締まられているのが現状。実際に障がい者に対する差別的な発言が取り沙汰され、ファッションイベント『KANSAI COLLECTION 2021A/W』への出演が取りやめになる騒動もあった。

そうなると、おのずと“ニコ生”的ではないスタイルを模索することになるだろう。古参ファンにとっては寂しいことかもしれないが、「ユーチューバーとしての加藤純一」と向き合うべき時が来ているのだ。

文=「まいじつエンタ」編集部

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