『ホロライブ』デスコラボふたたび?『ディープインサニティ アサイラム』約1年でサ終

『ホロライブ』デスコラボふたたび?『ディープインサニティ アサイラム』約1年でサ終

『ホロライブ』デスコラボふたたび?『ディープインサニティ アサイラム』約1年でサ終 (C)PIXTA

人気VTuberグループ『ホロライブ』が、またもや“デスコラボ”を回避できなかったと騒がれている。かつてコラボしたゲーム『Deep Insanity ASYLUM』(ディープインサニティ アサイラム)が、サービス終了を発表したことが原因のようだ。

スクエニのゲームが約1年でサ終!

「Deep Insanity ASYLUM」はスクウェア・エニックスによる、スマートフォンやPC向けのRPG。昨年10月にサービス開始すると、「ホロライブ」とのタイアップを行い、人気VTuberの天音かなたと常闇トワが主題歌『マドロミ』の歌唱を担当した。

そんな同作が、10月31日をもってサービス終了することを発表。約1年という短い期間でのお別れに、SNSなどでは《いつの間にディープインサニティくんサ終きまっとる…》《ディープインサニティっていつ始まんだろうなぁって思ってたらサ終決まってた》《1年経たずかあ。ちょっと寂しい》《世界観好きで結構やってたけど、薄々そうだろうなって思ってた》といった声が上がっていた。

ところで「ホロライブ」といえば、コラボしたゲームがなぜか短期間でサービス終了を迎えることが多く、一部では「デスコラボ」とも呼ばれている。「ホロライブ」側には全く非がないジンクスのようなものだが、なぜこのような現象が生まれるのだろうか。

「デスコラボ」で消えたゲームたち

これまで「ホロライブ」とのコラボ企画を行い、短期間でサービス終了したゲームを挙げていくと、『暁のブレイカーズ』『ラクガキ キングダム』『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~』『テイルズ オブ クレストリア』など。

また、『Key』麻枝准氏の最新作として今年2月にリリースされた『ヘブンバーンズレッド』も、初期にホロライブとコラボを行っており、サービス終了が危惧されていた。

ただ、終了したゲームはいずれも“終わるべくして終わった”タイトルに見えるのもたしか。その証拠に、麻枝氏の楽曲とシナリオのクオリティによってヒットした「ヘブンバーンズレッド」は問題なくサービスが継続している。

逆に「サクラ大戦」シリーズを受け継ぐ形でリリースされた「サクラ革命」は、ゲームの内容の部分で批判が集中し、炎上騒動にまで発展していた。

そう考えると、「ホロライブとコラボしたゲームは失敗する」のではなく、安易にVTuber人気に頼ろうとするゲームは、そもそも長続きしないという話なのかもしれない。

たとえ「ホロライブ」に宣伝効果があったとしても、駄作を名作に変えることは不可能だ。

文=大上賢一

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Kostiantyn Postumitenko / PIXTA

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