『ドラゴンボール』新作ゲームが大不評!“DbD”システムで致命的なバランス崩壊

『ドラゴンボール』新作ゲームが大不評!“DbD”システムで致命的なバランス崩壊

『ドラゴンボール』新作ゲームが大不評!“DbD”システムで致命的なバランス崩壊 (C)PIXTA

10月14日にリリースされたオンライン対戦ゲーム『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』に、プレイヤーからの不満が噴出している。「ドラゴンボール」版の『Dead by Daylight』(DbD)として話題になった同作だが、ゲームバランスの調整が難航しているようだ。

「ドラゴンボール」×「DbD」の新作ゲーム

「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」は、最大で1対7に分かれて対戦するアクションゲーム。「DbD」などに代表される非対称型のシステムを採用しており、プレイヤーは脱出を目指す“サバイバー”と、サバイバーの脱出を阻止する“レイダー”のどちらかを選ぶことができる。

レイダーは、「ドラゴンボール」本編に登場したフリーザ、セル、魔人ブウといった悪役を操作し、サバイバーを全滅させることが目標。一方、最大7人のサバイバーは、戦闘力がたったの5しかない一般市民という設定だ。全員で協力し、タイムマシンで脱出すれば勝利となる。

問題となっているのは、レイダー側がサバイバーに対してあまりに不利すぎる点。通常、このような非対称型のゲームでは、必然的に不利になる鬼側に配慮したゲームバランスに調整される。しかし、同作ではサバイバーが圧倒的に有利になっており、レイダーで勝利するのが相当難しい状態だという。

そもそもゲームシステムに問題が…

「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」の現状に、ユーザーからは《現環境だとレイダーとサバイバーのバランスもう崩壊してるなぁ》《レイダー狩りゲームになっているバランス修正してくれぇ》《レイダー側が勝てるように作られていないゲーム》《レイダーに勝てない鬱憤をレイダーになって晴らすのが楽しかったのに》といった不満の声が続出している。

同作のシステム上、このような状態に陥るのは十分に予測可能だったはず。というのも、本家「DbD」では1対4というプレイ人数だが、それでもバランス調整にはかなり苦労してきた過去がある。それを考えれば、1体7という偏りの大きい「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」において、ゲームバランスを調整することの難しさは計り知れない。

また、同作が基本プレイ無料ではないことも、プレイヤーの不満を増幅させている一因かもしれない。「DbD」こそ現在でも有料のままだが、オンラインゲームは基本プレイ無料のタイトルが多く、ユーザー側もそれが当然だという風潮が強い。

通常版1,980円(税別)という低めの価格設定ではあるが、買い切り作品としてリリースされたことで、ユーザーのハードルが高くなっている可能性はある。

今後バランス調整を重ね、ユーザーの期待に応えてくれる“神ゲー”になることを期待したい。

文=「まいじつエンタ」編集部

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