至高の「冷凍チャーハン」はどれだ! コンビニ3社の人気チャーハンを徹底的に食べ比べてみた

「さっぽろ純連監修チャーハン」(ファミリーマート)、「半チャーハン」(ローソン)、「シンプルが旨い カップ炒飯」(セブン-イレブン)、「すみれチャーハン」(セブン-イレブン)

料理するのが面倒くさい時や、時間がない時にお世話になりがちな冷凍食品。中でも王道メニューとして人気を誇っているのが、どのコンビニでも販売されているチャーハンだ。各コンビニでは独自の冷凍チャーハンが展開されているが、実際のところ一番おいしいのはどの商品なのだろうか…。

そんな疑問を解消するため、本稿では4つの人気チャーハンを購入して食べ比べを実施。味や食感のほか、チャーハン特有のパラパラ具合なども比較していく。

エントリーナンバー1:王道の味わい!「さっぽろ純連監修チャーハン」

「さっぽろ純連監修チャーハン」(ファミリーマート)

最初に食べるのは、札幌ラーメンの名店『さっぽろ純連』と『ファミリーマート』のコラボで誕生した『さっぽろ純連監修チャーハン』。今年9月に発売されたばかりで、冷凍チャーハンの中では新参者の立ち位置にあるが、その味はどんな仕上がりなのだろうか…。

温め方は、電子レンジとフライパンを用いた方法の2種類。フライパンの場合は食べたい分だけ加熱できるため、少量ずつ食べたい方にオススメだ。今回はいろいろなチャーハンを食べ比べるため、半分だけフライパンで温めていく。

食べた時の最初の感想は「ああこれこれ! 求めてたやつ!」。冷凍チャーハンへの期待を良くも悪くも裏切らないお味なので、王道のチャーハンが食べたい人は同商品一択かもしれない。

入っている肉は硬めの印象で、ご飯もしっかりとした噛みごたえ。値段はエントリーした4つの中で最も高い278円(税込)だが、「さっぽろ純連」の監修であることを加味するとお得に感じられてくるだろう。

■「さっぽろ純連監修チャーハン」総評

味 ★★★☆☆
食感★★★☆☆
パラパラ度★★★★☆

エントリーナンバー2:おにぎりより安い「半チャーハン」

「半チャーハン」(ローソン)

続いていただくのは、108円(税込)で販売されている『ローソン』の『半チャーハン』。150gの量が入っているにも関わらず、ほぼワンコインで購入できるコスパのよさが特徴だ。発売当初から“100円チャーハン”として大きな注目を集めており、ネット上では《150gで100円はローソン頑張ったね!》《最近のお昼は半チャーハンとスープばっかり。コスパ良すぎなんだよな~》《正直1人暮らしでは2~3食分のチャーハンを完食できる自信がないから、この量このコスパは最高!》といった感想が続出している。

加熱する際は、500wの電子レンジで2分50秒温めるだけで調理完了。ちなみにパッケージから直接スプーンですくって食べることも想定されているようで、袋には十分なマチが用意されている。ローソン、やるなあ……。

加熱後にお皿へ移してみると、おにぎり1つ分より少し多いくらいのチャーハンが登場。炒り卵やネギ、お肉が細かく散りばめられており、ばんばん食べ進められそうだ。ひと口味わってみると、すぐさま野菜の甘みが到来。全体的に味が薄味でほどよい塩気があるので、素朴なチャーハンといった感じだろうか。淡白な味付けなので、刺激感がほしい人はピリ辛のスープやキムチ、麻婆豆腐などをトッピングするといいかもしれない。

「半チャーハン」は、4つのエントリー商品のうち一番パラパラ度が高め。もっちりとしたコメ感ではなく、お米同士があまりくっつかない印象だったので、「中華食堂で食べるパラパラチャーハン」を求めている人にはバッチリウケるだろう。

■「半チャーハン」総評

味 ★★★★☆
食感★★★★☆
パラパラ度★★★★★