鮮血のメリークリスマス!? アニメ『ひぐらし業』13話のグロ展開に阿鼻叫喚「鳥肌立ちまくった」

『ひぐらしのなく頃に業』1巻(原作:竜騎士07/07th Expansion、漫画:赤瀬とまと/KADOKAWA)

架空の村を舞台として、血みどろのサスペンスが繰り広げられるアニメ『ひぐらしのなく頃に業』(TOKYO MXほか)。12月24日、クリスマスイブの深夜に放送された回では、視聴者の予想を裏切る“最悪の結末”が描かれてしまったようだ。

第13話「祟騙し編 其の伍」

叔父・鉄平から虐待を受けている北条沙都子を救うため、児童相談所に直談判を試みてきた前原圭一。これまでは頑として申し出が通らなかったが、今回は強大な権力をもつ園崎家当主・お魎の協力によって、あっという間に状況が好転。児童相談所の人間は重い腰を上げ、結果として鉄平は警察に逮捕されることに…。

翌日、圭一たちは村のお祭りである「綿流し」に参加。久しぶりに取り戻した日常を、存分に満喫していく。そこで沙都子は圭一を誘い、2人きりでお祭りを抜け出すと、圭一のことを“にいに”と呼びたいと告白する。

さらに沙都子は、圭一を自宅へと招待。薄暗い和室に案内すると、「ここで待っていてくださいませ」と告げる。しかし沙都子が立ち去った直後、圭一は突如として金属バットで殴打されてしまう。頭から大量の血を流し、その場でのたうち回る圭一。バットを握っていたのは、警察に捕まったはずの鉄平だった。

圭一はとどめを刺される寸前、なんとか相手からバットを奪取。逆に鉄平の頭に向かって、何度もバットを叩きつける。一振りごとに部屋には鮮血が飛び散り、その場に駆けつけた沙都子の顔も血まみれに。圭一は相手がピクリとも動かなくなったことを確認すると、どす黒い血だまりの中に倒れ込む──。

スプラッター映画のようなグロテスクな展開に、多くの視聴者が衝撃を受けている様子。放送日が“聖夜”と被っていたこともあり、ネット上では《ひぐらし業見たら急に鮮血のクリスマスが始まったんだけど》《クリスマスになんてもの放送してるんだよ!》《祟騙し編の最終話怖すぎて鳥肌立ちまくった。ある意味思い出に残るクリスマスになりました》《真っ赤なクリスマスプレゼントを渡されましたわ》《まさに血みどろのクリスマス》と阿鼻叫喚の有り様となっている。

鉄平の凄惨な最期が描かれた後、場面は病院に入院している圭一の視点にチェンジ。そしてお見舞いにやってきた竜宮レナの口から、驚きの事実が語られていく。

レナによるとお祭りの後、古手神社の境内に刑事の大石蔵人がやってきたそう。そしてなぜか、拳銃によって他の仲間たち全員が撃ち殺されてしまったという…。レナはその状況を今でも理解できていないようで、「ワケがわからないよねえ」と話しながら半狂乱に。「あんなにも頑張って、最高のゴールにたどり着いたはずなのに」「あんなの、意味がわかんないよ!」と絶叫するのだった。

視聴者の目線でも、登場人物たちにとっても、あまりにも不可解な終わり方をした「祟騙し編」。今後、“解決編”によって謎が解き明かされることを期待したい。

アニメ『ひぐらしのなく頃に業』公式サイト

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

【あわせて読みたい】