【アニメ『進撃の巨人』65話】ミカサ変貌は制作会社の影響!? 再登場シーンに賛否

『進撃の巨人』1巻(諫山創/講談社)

1月17日に放送されたアニメ『進撃の巨人 The Final Season』(NHK)の第6話「戦鎚の巨人」にて、作中屈指の人気キャラ・ミカサがついに登場。大きな変貌を遂げた彼女の姿に、ネット上で賛否の声が巻き起こっている。

※アニメ『進撃の巨人』最新話の内容に触れています

これまで「進撃の巨人 The Final Season」ではマーレを舞台に、ライナーやガビを主役とするエピソードが描かれてきた。しかし今回のエピソードでは、ついにエレンたち調査兵団の面々が再集結を果たす。

まず口火を切ったのは、巨人化したエレン。全世界に向けて演説を繰り広げるヴィリー・タイバーを急襲し、彼を丸呑みにしてしまう。しかし、謎めいた力をもつ「戦鎚の巨人」が登場すると、エレンは苦戦を強いられることに。窮地に陥ったエレンを救ったのがミカサだった。

巨大なハンマーによって両腕と頭を落とされ、戦鎚の巨人から「最後に言い残すことはありますか?」と尋ねられるエレン。次の瞬間、ミカサが立体機動装置によって飛び回りながら登場し、たちまち戦鎚の巨人のうなじを吹き飛ばす──。

ミカサは前作から約4年の時を経て、見た目が大きく変化。髪型は少年のようなショートカットで、どことなく男らしい顔つきに。もともと筋肉質だったが、さらにがっしりとした体格に仕上がっており、かつてのような少女の面影は残っていなかった。

頼もしい戦士となったミカサの姿に、視聴者からは《ミカサがとてつもなくイケメンになってて軽率に惚れた》《ミカサ、胸筋がすごい新キャラのイケメンかと思った…》《知らない内にミカサあんなにもイケメンに育ってたの?》と驚きの声が続出。

その一方、以前のミカサこそ至高というファンも多いようで、《ミカサってもっと美人じゃなかった? もうゴリラやん》《1期のミカサはたまにかわいかった気がするのに…》《ミカサが変わりすぎてて、もはや誰だよ状態だなw》《正直誰お前ってなって、ちょっと寂しかった》といった不満の声も相次いでいる。

「進撃の巨人」のアニメシリーズは、第1期から第3期まで『WIT STUDIO』が制作を行っていた。しかし今期から『MAPPA』へと制作会社が変更され、スタッフも大幅に入れ替わることに。とくに顕著な作風の変化として、旧作のキャラはアニメ的なデフォルメが施されていたが、今作では原作寄りのビジュアルとなっている。〝新ミカサ〟が賛否両論を呼んでいるのは、そうした制作サイドの都合も絡んでいそうだ。

なお第6話ではミカサだけでなく、ジャンやサシャ、リヴァイといったお馴染みの調査兵団メンバーたちも登場。放送に合わせて、公式サイトでは各キャラのアニメビジュアルも公開された。どれほど見た目に変化があったのか、旧作と見比べてみるのも楽しいかもしれない。

一気にストーリーが動き始めた「進撃の巨人 The Final Season」。エレンは一体何を目論み、行動しているのか…。今後の展開からも目を離せない!

アニメ『進撃の巨人 The Final Season』公式サイト

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

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