「麦わらの一味」最後の1人は誰!? 仲間になってほしいキャラ3選

『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

国民的漫画『ONE PIECE』では、ルフィが「麦わら海賊団」の仲間たちを少しずつ増やしていくのが物語の見どころ。その人数については、序盤にルフィが〝仲間は10人ほしい〟と言っていたことから、ルフィを除いて10人が仲間になるのではないかと推測されている。ジンベエが加入した時点で、麦わら海賊団の仲間は9人。もう1人は一体誰になるのか、ファンの間で「仲間入りしてほしい」と熱望されているキャラクターを3人ご紹介していこう。

「麦わらの一味」に加わってほしいキャラといえば?

<その1>ビッグ・マム海賊団最強の男、シャーロット・カタクリ
意外に思われるかもしれないが、まず1人目にはシャーロット・カタクリの名前を挙げたい。彼は四皇のビッグ・マムことシャーロット・リンリンの息子。超人系「モチモチの実」の能力者で、覇王色・武装色・見聞色すべての覇気を扱うことができる実力者だ。中でも見聞色の覇気は、鍛えすぎて少し先の未来が見えてしまうレベルに達している。

カタクリは初登場時、ビッグ・マム海賊団の最高幹部としてルフィたちの前に立ちはだかった。しかし、ルフィとカタクリの一騎打ちではルフィに修行をつけるかのように戦っていたので、〝ルフィの成長に期待する師匠〟のように見えた読者は多くいただろう。

また、戦闘中に倒れたルフィが立ち上がるまで待ったり、一騎打ちに横槍を入れた同胞に激怒するなど、正々堂々とした振る舞いも多くの読者を惹きつけた。2人の一騎打ちはルフィの勝利に終わったが、カタクリが倒れたルフィに追い打ちをかけていれば、カタクリが勝利していたかもしれない。人として筋を通したカタクリの清々しい戦いぶりに、「いつかルフィたちの仲間になっても不思議ではない」と感じた読者は多いようだ。

<その2>自由奔放な侍ガール・ヤマト
ヤマトは四皇・カイドウの〝息子〟なのだが見た目は女性。ワノ国編で登場したキャラクターで、ワノ国を開国すべく、ルフィの味方として行動している。本編に出始めてからまだ日は浅いものの、世界中ですでに多くのファンがいるキャラクターだ。2月20日に公開された「世界人気投票」の中間発表では、全体ランキング11位、北米・アフリカ圏では6位とかなりの好成績を残していた。

ヤマトは、伝説の侍・光月おでんに強く憧れているのはご存じことだろう。おでんはかつて、海賊王ゴール・D・ロジャーの船に乗っていた過去がある。そうした背景から、ヤマトも海賊王を目指すルフィの船に乗るのではないか…という説が囁かれているようだ。また、ヤマトがルフィと初めて出会った時に発した「きみをずっと待ってた」や、「おでんの意思をつぐのはぼくだ」というセリフも、ヤマトが仲間になる可能性を感じさせる。

さらに、麦わらの一味に仲間入りするメンバーたちは、航海士・狙撃手・コック・船医など必ず何らかの役割を持つ。ヤマトはおでんが残した航海日誌を持つことから、一味の航海日誌を記録する〝書記〟のような役割で乗船するのかもしれない。ワノ国編で仲間になるキャラクターがいるとすれば、ヤマトは最有力候補に挙げられるだろう。