アニメ『ONE PIECE』神演出に感涙! ロジャーのラフテル到着で初代EDが…

『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)の第968話『海賊王誕生 到達!〝最後の島〟』が、4月4日に放送。今回のエピソードでは、海賊王ゴール・D・ロジャー率いる「ロジャー海賊団」がついに最後の島へとたどり着いた。そこで意外なサプライズが仕掛けられていたことで、視聴者から感動の声が相次いでいる。

※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています

すご腕の侍・光月おでんを仲間に迎え、「空島」や「魚人島」といったさまざまな島を冒険してきた「ロジャー海賊団」一行。彼らは最後の島が記されているロードポーネグリフを求めるなかで、おでんの故郷である「ワノ国」へとたどり着く。

その後も冒険は続き、巨大な象の背中の上に存在する国家「モコモ公国」で、最後のロードポーネグリフを発見。お馴染みの楽曲「ビンクスの酒」が流れる中、念願の目的地に向けて大海原を突き進んでいった。

ここで場面は、おでんが今までの冒険を文字で書き留めているシーンへ。感慨深そうに「最後の島」にたどり着いた時のことを振り返るなか、第1話から第30話まで使用されていた初代EDテーマ『memories』が流れ始める。

最後には「ロジャー海賊団」の笑顔が映し出され、ロジャーが「とんでもねぇ宝を残しやがって、とんだ笑い話だ」「800年誰も行きつけなかったこの島に、こんな名前を付けねぇか?〝ラフテル〟と!」と口にするのだった。

これが「最終回」でもおかしくない!?

最後の島・ラフテルへの上陸という、歴史上誰もなしえなかった夢を叶えた「ロジャー海賊団」。それだけでも感涙だが、同時に懐かしの「memories」を使った演出が視聴者たちの心を動かしたようだ。

まるで最終回のような神演出に、ネット上では《ロジャーがラフテルに到達してmemoriesが流れるの、さすがに感動した…》《今日のONE PIECE神じゃない? ビンクスの酒で泣きそうになって、メモリーズが流れた時は号泣なんだけど》《神演出! まじでワンピース好きの全人類に見てほしい!》《ロジャーがラフテルに辿りついたところの話なんだけど、そこでmemoriesをチョイスするのは神過ぎます。鳥肌立ちました。神回過ぎました》《ビンクスの酒からのmemories流すのは無理。小学生の頃とか思い出してバカ泣いた》といった絶賛の声が相次いでいる。

作中すべてのキャラが憧れる、海賊王の誕生を描いた過去編。最高峰の演出によって描き出された今回のエピソードは、アニメ「ONE PIECE」の歴史に残るものとなるだろう。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』98巻(尾田栄一郎/集英社)

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