『Dr.STONE』193話“南米編”終結!? 次なる展開のカギを握る人物は…?

『Dr.STONE』20巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

SFファンタジー漫画『Dr.STONE』最新話が、4月19日発売の『週刊少年ジャンプ』20号に掲載。大スケールで描かれてきた「南米編」がついに終結し、ファンの間で今後の展開を考察する声が飛び交っている。

※『Dr.STONE』最新話の内容に触れています

第193話『OUR STONE WORLD』では、千空たちが総力を挙げて石化光線を発射。その結果、石化光線が放たれた北米のみならず、千空たちがいる南米や、ルリやソユーズたちが残る日本まで、地球上の全人類がふたたび石となっていく。

敵であるスタンリーの軍も石化していき、激しい戦いもひとまず終わりを迎えることに。後は、復活液をセットしたメデューサタワーの起動を待つだけとなる。スタンリーはその刹那、復活液を破壊するべきか逡巡するが、最終的には敗北を認めて石化を受け入れるのだった──。

全員復活するのはいつ? 飛び交うファンの考察

こうして「南米編」が一段落したところで、ファンの間では〝いつ誰がどんな順番で復活するか〟という考察が飛び交っているようだ。

石化から復活するカギを握るのは、千空たちが所有する復活液。メデューサタワーに設置された復活液のビンは、大きな音に反応して落下し、その真下にいるスイカに降りかかることになる。順当にいけば、スイカが人類最初の復活者になるだろう。新章では、スイカが味方を次々と復活させていく展開になることを予想できる。

さらに、スイカが幼い少女だったことを伏線と予想する人も。味方を復活させるまでの時間に、大人へと成長を遂げるのではないか…と推測されているのだ。ファンの中には、スイカをめぐる展開に《なんだかんだで一人だけちょっと成長したスイカってのもまた良いかも…》《これスイカだけ年月たって成長してるパターンだね!?》と期待の声があがっていた。

その一方で、〝最初の復活者はスイカではない〟というまさかの予想を唱えるファンも。なぜなら、最新話の冒頭でルーナが投げた復活液が崖下に消えており、その復活液が偶然誰かにかかる可能性があるからだ。この説に従うなら、復活液がかかる人間はスタンリーたちと行動を共にしていた人物となるかもしれない。

また、スイカや千空がいる南米サイドでは、比較的すぐに石化を解けそうだが、距離が離れた北米や日本の場合には長い時間がかかりそうだ。千空たちの大きな目標は「全人類を救うこと」と「ロケットを作ること」なので、復活液量産に必要なコーンがある北米には戻っても、2つの目標に関わらない日本には当分戻らない可能性がある。

今回のエピソードでは、終盤で犬のチョークや猪のサガラをめぐって意味深な描写が登場した。もしかするとこの2匹が、人類の復活に大きく関わってくるかもしれない。一体どんな衝撃のストーリーが待ち受けているのか、次回の展開に期待が膨らむばかりだ。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『Dr.STONE』20巻(作画:Boichi、原作:稲垣理一郎/集英社)

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