『はじめの一歩』1338話ついに鷹村守の“違和感”が判明! しかし読者からツッコミ続出…

『はじめの一歩』130巻(森川ジョージ/講談社)

ボクシング漫画『はじめの一歩』1338話が、4月21日発売の『週刊少年マガジン』21号に掲載された。ついに、鷹村守の〝違和感〟が明らかになったのだが、読者からはツッコミが殺到している。

※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています

物語は、鷹村とキース・ドラゴンによるスーパーミドル級世界戦の第2ラウンド。前週1337話では、鴨川会長と幕ノ内一歩が鷹村の違和感に言及。鴨川会長が「何か気づいたことはないか!?」と尋ねると、一歩は「何がどうというのはわかりません」「だけど確かに何かが違います」と答えていた。

1338話では、キースのワンツーを鷹村がガッチリガード。キース渾身の右フルスイングも、鷹村は左手一本で払いのける。さらに鷹村は左ジャブの連打もかいくぐり、インファイトをしかけてキースを戦慄させた。

一方リング下では、鴨川ジムのトレーナーたちが違和感について「そうか 足のケガ」「鷹村くんは試合前 交通事故で足を痛めている…」「このままリミッター無しで動き続けると必ずその影響が出てくると…」と言及。しかし鴨川会長は「違う」と一蹴する。そして「調子はよく いつもより強く感じる」「その通り―」「強すぎるのじゃ」と違和感の正体を明かす。

どうやら階級を上げたことによって、いつもの減量苦がなく、スピードとパワーを持続したままボクシングができているらしい。そのため鴨川会長いわく、「鷹村の潜在能力は開花しつつある」「減量から解き放たれて躍動しているのじゃ!」とのこと。これに一歩は「はいっ」と心の中で同意し、次週へ続くのだった。

鷹村の違和感の正体にツッコミの声

たしかに鷹村は、世界戦とは思えないほどキースを圧倒中。1ラウンド終了後には、「もう倒しちゃっていいかなあ」というセリフもあり、これまでの描かれ方ではベルトに手がかかっていると言ってもいい。

この展開に、読者たちからは《は? 減量苦から解放されたんで今まで以上のボクシングができますってオチ?》《違和感仕事しろ。そもそも、こういうのは違和感とは言わんだろ》《減量してない状態で動いてる方がジムの連中は見てる機会多いのに、なんで違和感なのか意味不明過ぎる。そういうの感じるなら、普通は試合しか見てない観客の方だろ》《強いのはいいけど、安心して見れないよな。どうせ足とかなんか色々でピンチになるターンが来るだろうし》といったツッコミの声が。

しかし一方で、《個人的にはいいなと思う。ケガしたり、網膜剥離だの漫画にそんなの望んでない。鷹村にはどんな時でも俺様最強の鷹村でいて欲しいわ》《俺は好きだよ今週の展開。鷹村はホークに勝って完全に覚醒してんだから、怪我なり何なりで弱体化するのは嫌だし。本来の階級なら無双するのは当たり前だし》といった声もあり、賛否を呼んでいる。

これまでにブライアン・ホーク、デビッド・イーグルという世界チャンピオンを倒してきた鷹村。潜在能力が開花した今、試合はアッサリと終わってしまうのだろうか…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『はじめの一歩』130巻(森川ジョージ/講談社)

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