アニメ『ゴジラS.P』第4話“ゴジラの相方”出現! 17年ぶり登場に歓喜の声

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ゴジラのTVアニメシリーズ『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』(TOKYO MXほか)の第4話が、4月22日に放送された。劇中ではおよそ17年ぶりに懐かしの怪獣が姿を現し、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。

※『ゴジラS.P』最新話の内容に触れています

第4話『まだみぬみらいは』は、前回深海に出現した謎の巨大生物らしきものが海上へと出没。その一方、日本ではラドンの研究が進められ、〝独立自営ジャーナリスト〟を自称する海建宏が新たな巨大生物の出現を仄めかしてみせた。

逃尾市では、ラドンの死骸が1体行方不明に。それに気づいた有川ユンと加藤侍(ハベル)は死骸の捜索へ向かうのだが、そこで食い散らかされたラドンの死骸と謎の巨大な足跡を発見する。

場面は変わり、ラドンの警備へ向かう自衛隊が登場。彼らが乗ったトラックは道中で発見した事故車両を確認するために停車し、自衛隊員が付近の確認にあたる。そこで自衛隊員は道路脇の茂みに男女2人組を発見するが、彼らはどこか怯えた様子。自衛隊員が2人に接近すると、4足歩行の巨大な生物が眼前に迫っていた──。

ラストシーンに登場したのは、ファンにはお馴染みの「アンギラス」らしき怪獣。ネット上では《陸の怪獣はどう見てもアンギラスじゃないですか!? 高まる!》《ついにアンギラスが17年ぶりに復帰だー!》《いよいよアンギラス初登場。鎧竜要素増し増しの姿がカッコいい》《元々好きな東宝怪獣だったのであまりにも嬉し過ぎます》《早くアンギラスの活躍が観たいッッッ!》と喜びを爆発させる声が相次いでいる。

“ゴジラの相方”が久々に登場!

実は、アンギラスがゴジラシリーズで活躍するのは2004年公開の映画『ゴジラ FINAL WARS』以来。この映画では踏み台にされたりサッカーボールのような扱いを受けたりと散々だったので、アンギラスの活躍に期待するファンの想いもひとしおなのだろう。

さらにアンギラス登場の直前にも、ファンの心をくすぐる小ネタが挟まれていた。自衛隊が発見した事故車両のナンバープレートには「55-424」と書かれているのだが、これはアンギラスが初登場した映画『ゴジラの逆襲』の公開日、1955年4月24日と一致する数字だ。

また、アンギラスのものと思われる足跡が、前足と後足で形状が異なっていた点も興味深い。前足は足を地面にべったりつけた蹠行(しょこう)で、後ろ足はつま先立ちの趾行(しこう)という設定であり、これはフィギュアや着ぐるみの姿を生物学的な設定に落とし込んだものだと考えられる。

「ゴジラの逆襲」を彷彿とさせる描写があることから、同映画のようにアンギラスとゴジラが直接対決する展開も待ち受けているのかもしれない。アンギラスの大活躍に要注目だ!

文=野木

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