アニメ『ゴジラS.P』第7話ついにゴジラ登場!! 一方で特撮ファンからは不安の声も…

アニメ『ゴジラS.P』第7話ついにゴジラ登場!! 一方で特撮ファンからは不安の声も…

アニメ『ゴジラS.P』第7話ついにゴジラ登場!! 一方で特撮ファンからは不安の声も… (C)PIXTA

ゴジラシリーズの新作アニメ『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』(TOKYO MXほか)の第7話『じかんのぎもんふ』が、5月13日に放送された。最新話ではついにゴジラが本格的に活躍し始めたが、その一方で不安を覚えるゴジラファンも多いようだ。

※『ゴジラS.P』最新話の内容に触れています

今回のエピソードでは、ついに東京湾から謎の巨大怪獣が上陸。さらに日本だけでなく世界中でラドンの群れが出現し、大きな被害をもたらしていく。

他方で、インド・ウパラの研究施設では「サルンガ」との攻防が続いていた。ウパラ研究所の研究部長・BBは、新たに開発した秘密兵器によってサルンガを攻撃。しかしその結果は失敗に終わってしまう。

そして物語の終盤では、日本政府が巨大怪獣を「ゴジラ」と命名したというニュースが。これまで何度も存在を匂わせながらも、なかなか本編に登場しなかったゴジラのお披露目に、ネット上のファンたちは《いよいよ本命のお出ましか》《ついにキター!感が半端ない笑》《ゴジラのテーマと共に上陸する大怪獣! これだけでおいしいです》と大興奮しているようだ。

期待高まる一方… ファンが抱える1つの“不安”

また、最新話ではオオタキファクトリーの「ジェットジャガー」が進化する一幕も。人工知能が備わったことでパイロットが必要なくなった上、アンギラスの角で作った槍を装備した新機体となった。物語が進むごとにジェットジャガーが進化しているため、ゆくゆくはゴジラとの直接対決が描かれるのかもしれない。

しかしゴジラvsジェットジャガーの予感に、不安を抱えるファンもいるようだ。ジェットジャガーが初登場した1973年の映画『ゴジラ対メガロ』は、ゴジラとジェットジャガーが共演した作品。だが同作は一部のファンから「支離滅裂なシナリオ」「使い回しが酷い」などと酷評されており、初めて見る特撮ゴジラとしてはオススメできない作品らしい。そのため「ゴジラS.P」を見た新規ファンが、「ゴジラ対メガロ」という地雷を踏んでしまうのではないか…と懸念されているのだ。

ゴジラファンたちは《ゴジラ対メガロを見てしまう人間が増えるのは現代社会の悲劇過ぎるだろ》《間違ってもゴジラ対メガロとか見せてはいけない。まあジャガーは出るけども、最初に摂取するのは危険》《色々とアレな作品だからして、覚悟して観てくださいね。苦情は一切受け付けませんからね》など、複雑な胸中を吐露している。

「ゴジラS.P」にはゴジラシリーズの怪獣たちが数多く登場するため、過去の特撮映画に興味を持つファンも多くなることだろう。「ゴジラ対メガロ」にとどまらず、特撮ブーム再燃のきっかけとなっていくことを祈りたい。

文=野木

【画像】

Benzoix / PIXTA

◆過去のアニメ「ゴジラS.P」レビューはこちら

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