『呪術廻戦』148話“禪院家”に読者激怒!「クズの見本市」「やっぱりクソ」

『呪術廻戦』148話“禪院家”に読者激怒!「クズの見本市」「やっぱりクソ」

『呪術廻戦』15巻(芥見下々/集英社)

人気漫画『呪術廻戦』の最新話が、5月17日に発売された『週刊少年ジャンプ』24号に掲載。これまで幾度も仄めかされてきた呪術界の闇が明らかとなる描写に、ショックを受けるファンが続出している。

※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています

伏黒恵が禪院家の当主となったことで、呪具を保管する〝忌庫〟への立ち入り許可を得た禪院真希。第148話『葦を啣む』では、真希が呪具を回収するため禪院家に訪れる様子が描かれた。真希は禪院直哉からの罵倒や母親による制止を振り切り、忌庫へと足を踏み入れる。

しかしその一方、禪院甚壱と直哉の間では、とある密談が。呪術界総監部が放った「五条悟を呪術界から永久追放し、その封印を解く行為も罪と決定する」という通達を利用することで、彼らは恵、真希、真依を殺そうとしていたのだ。

忌庫には真希の父・禪院扇が待ち構えており、先にその場を訪れたらしい真依は深手を負っていた。殺意を持って娘の前に立ちはだかる扇は、秘伝「落花の情」を発動。真希は呪具「竜骨」で応戦するものの、扇の一撃で膝から崩れ落ちた。

呪術界の実態に絶望するファンの声

作中では、真希の母が「一度くらい産んで良かったと、思わせてよ」とこぼしたり、扇が「子供のオマエ達が、出来損ないだからだ」と真希に言い放つシーンも。血のつながった家族よりも権力や保身を重視する禪院家の実態に、ネット上では《呪術本誌、胸クソ以外の何物でもないのでは》《呪術界は肥溜めか何かか》《前からわかってたことだけど禪院家はやっぱりクソだわ…。まじで許せん…》《あまりにむごすぎる。五条悟の気持ちがわかる…》《今週の呪術、クズの見本市って感じだな》と嫌悪感をあらわにするファンが続出している。

呪術界のあり方については、これまで多くのキャラがその腐敗を嘆いていた。第11話『ある夢想』にて、五条悟は保身や世襲にこだわる人間ばかりの上層部について「クソ呪術界」と発言。また、七海建人も第19話『幼魚と逆罰』などで「呪術師はクソ」という発言している。最新話で呪術界の実態が明るみに出たことで、ますます彼らに共感する人が増加しそうだ。

真希の生死が気になるラストシーンだったが、作者の芥見下々は今年3月に発売された『呪術廻戦 公式ファンブック』で真希の成長について言及していた。そのため真希の活躍がここで終わることはないと思うのだが…。どんな展開が待ち受けているのか、期待して次回を待とう。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『呪術廻戦』15巻(芥見下々/集英社)

◆過去の「呪術廻戦」レビューはこちら

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