『呪術廻戦』16巻で禪院直哉の年齢が判明! 意外な事実に「クズっぷりが増す」

『呪術廻戦』16巻で禪院直哉の年齢が判明! 意外な事実に「クズっぷりが増す」

『呪術廻戦』16巻(芥見下々/集英社)

『週刊少年ジャンプ』の新たな看板作品として人気を博している漫画『呪術廻戦』の16巻が、6月4日に発売された。その中でクズキャラと名高い禪院直哉の年齢が明らかとなり、読者の間で大きな話題を呼んでいる。

最新刊に収録されているのは、呪霊と呪術師が大規模なバトルを繰り広げる「渋谷事変」とそのエピローグ。当主・直毘人の死によって禪院家が揺れ動く中、次なる当主候補の1人として登場したのが直哉だった。

そんな直哉の年齢が明かされたのは、コミックス内のおまけページ。直哉のイラストとともに、「五条の一個下 論外の男」という文字が添えられていたのだ。五条悟の年齢はコミックス1巻や『呪術廻戦 公式ファンブック』で28歳と明かされているため、直哉の年齢は27歳ということになる。

直哉の人となりを熟知する読者たちは、今回公開された情報に驚きを禁じ得なかったようだ。ネット上では《27歳なの!? 年齢はっきり言われるとクズっぷりが増すな》《ヤベェなあの男。27歳のくせにクソガキじゃねえか》《27歳であの仕上がりはなかなか刺激的よね。禪院家の英才教育の賜物なのか、呪術師の家系はだいたいあんなんなのか…》《よく考えたらおっさんが10歳年下の子にセクハラ発言してるわけだから普通にキモイな…》などと厳しい声が飛び交っていた。

なぜか株が上がった人物も…?

直哉は数々のクズ発言により、大きな注目を集めているキャラクター。第138話『禪院家』で初登場を果たした際には、女は男の3歩後ろを歩くべき…といった時代錯誤な思想を披露。それができない真希は「死んだらええ」などと語り、読者をドン引きさせていた。

また、自分の実力に圧倒的な自信をもっているようで、他の当主候補たちを煽り倒すシーンも。五条は作中でクソガキと評されることがよくあるが、直哉は彼に負けず劣らずフレッシュな精神の持ち主だと言える。だからこそ、27歳という年齢設定は読者たちに大きな衝撃を与えてしまったのだろう。

今回の件で意外だったのは、相対的に五条の株が上がったということ。五条は教師でありながら幼稚な言動を繰り返すため、〝28歳児〟などと揶揄されていたが、直哉と比べるとまともな側面が目立つ。中には「五条は人格者だった…?」と錯覚し始めたファンもいるようだ。

良くも悪くも、新キャラの中で圧倒的な注目を集めている直哉。今後、その人物像がさらに掘り下げられていくことを期待したい。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『呪術廻戦』16巻(芥見下々/集英社)

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