アニメ『キングダム』13話“汗明応援団”がシュールすぎる「参加したい」「部活みたい」

アニメ『キングダム』13話“汗明応援団”がシュールすぎる「参加したい」「部活みたい」

『キングダム』61巻(原泰久/集英社)

春秋戦国時代の中国を舞台としたアニメ『キングダム』(NHK)の第13話『至強』が、6月27日深夜に放送された。作中では秦国の武将・蒙武(もうぶ)と楚軍総大将・汗明(かんめい)の激しいバトルが行われたが、視聴者はそれよりもシュールな笑いに気をとられてしまったようだ。

※アニメ『キングダム』最新話の内容に触れています

蒙武軍は、高度な戦術を駆使して汗明軍の布陣を突破。しかし汗明もまた側近が率いる軍を用いて猛攻を阻止し、蒙武軍は徐々に追い詰められてしまう。そんな戦況の中でも蒙武は「全て作戦通り」と冷静さを保ち、残った5千の兵を激励。楚軍本隊を見事に正面突破する。

蒙武が汗明のもとへたどり着いたことで、2人の一騎打ちがスタート。中華最強と謳われた汗明の強力な攻撃に、蒙武は戦闘力の差を見せつけられる。一方で蒙武も自信を奮い立たせ、汗明に反撃を開始。両者一歩も引かないド迫力の戦闘シーンを、視聴者たちは《全身の毛が逆立つような激アツな回でした!》《ストレートに強い2人の戦いは鳥肌立つ》《この2人の闘い迫力ありすぎ!》と大興奮で見守ったようだ。

戦いを盛り上げる「汗明音頭」

ところが今回の戦闘シーン、意外なことに笑みがこぼれてしまった視聴者も多いようだ。それは汗明を応援するために戦場へと現れた、謎の応援団の仕業だ。彼らはドドンドドンドンと愉快な太鼓の音を響かせながら、野太い声で「誰が至強(しきょう)か! 誰が至強か! 誰が至強か! 汗明!」と絶叫。さらには「その息吹で巨石は砕け、その一振りで山は地に沈む、天下最強の漢の中の漢! それは誰だ!?」という丁寧な前フリの後に、本人が「汗明!」と名乗るシュールな一幕も展開された。

緊迫する戦場にて、突如演奏された「汗明音頭」。思わず目を疑うような光景に、ネット上では《汗明合唱団おるやんw》《ドドンドドンドンの音だけで笑えてくる》《楚の応援団のやつ、野球やサッカーみたいな感じで草》《アニメの汗明応援団めっちゃ面白いなw》《応援団が力強いwww 私も参加したいよ》《汗明音頭、部活の応援みたいやったな》などと爆笑が巻き起こっている。

兵士の士気は戦いの結果を大きく左右するもの。さすがの蒙武も、汗明応援団にはさぞかし圧倒されたことだろう。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『キングダム』61巻(原泰久/集英社)

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