『はじめの一歩』1345話で鷹村守が大ピンチに! 再び“レフェリー買収説”浮上

『はじめの一歩』1345話で鷹村守が大ピンチに! 再び“レフェリー買収説”浮上

『はじめの一歩』131巻(森川ジョージ/講談社)

ボクシング漫画『はじめの一歩』1345話が、6月30日発売の『週刊少年マガジン』31号に掲載された。相変わらず続く鷹村守のピンチに、読者からは、あらぬ邪推の声があがっている。

※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています

1345話で、鷹村とキース・ドラゴンによるスーパーミドル級世界戦は第4ラウンドを迎える。右足の痛みが再発した鷹村はピンチを迎え、このラウンドでも防戦一方の展開に。

ゴング直後に鷹村は右ストレートを繰り出すも、キースは左カウンターを合わせて鷹村の顔面を捉える。首を捻って大ダメ―ジにはいたらなかったものの、後退した際にレフェリーとぶつかり、右足で踏ん張ったため、またもや足にダメージが。不運に不運が重なる鷹村に、鴨川ジムの面々は顔面蒼白になる。するとここで、キースの過去が明かされることに。

キースの父は薬物中毒で銃を乱射し、何人もの命を奪った後に自殺。キースは母と今後のことについて話そうと思ったが、母は首を吊っていた。ポケットに残された1枚のコインを使い終わった後、両親の後を追おうとしたキース少年だが、なぜかカジノで大勝ち。使い切れないほどにお金は増えるばかり。「コレでは人生を終われない」と感じたキースは、「終わるなと言われているのか?」「誰に?」「神に!!」と神の存在を信じるようになったようだ。

物語はリングの上に戻り、キースはガードを固めた鷹村にパンチを浴びせ続ける。客席の鴨川ジムの面々もキースの強さを認め、板垣学は「増量して調子良くても楽に勝てる相手じゃないんです」「元々この階級の世界王者なんです」とおののくのだった。すると直後にキースのアッパーが鷹村のアゴにクリーンヒット。鷹村がロープにもたれかかり、跳ね返ってきたところに、キースは左フックを浴びせようとする。しかし鷹村は右腕でがっちりガード。左腕が伸びたままのキースにクロスカウンターを決めようと右腕を伸ばすのだった。

やっぱりキースの強さが伝わってこない?

キースの過去が明かされ、鷹村を追い込むほどの強さが描かれた今回のエピソード。さらに鷹村の反撃が始まりそうで、物語は今後も白熱していくことが予想される。

しかし、読者はどこか冷めた態度で、《めちゃくちゃラッキーなのが最大の武器って、ただマイナスなだけでまったく魅力に感じねえのだが…》《ツイてて世界王者になりましたって、そんな簡単に世界獲れたら苦労しねーわ。幸運云々以前に、ただの天才じゃん。こういうラッキーマン相手の話は新人王あたりで済ましとけよ》《すまん、キースの強さが全然伝わらない… どう見てもホークやイーグルの方が強さが際立ってた》《鷹村はホーク戦とイーグル戦は本当に良かったんだけどなあ》といった声があがっている。

さらにキースの特徴である〝幸運〟に対しても、《レフェリーがヘボいだけだろうにな。こんなのが世界タイトルを担当してるとか何やってんねん》《そもそもレフェリーにぶつかったのが不運って変じゃね? それはレフェリーの位置取りミスであって、決して偶然ではない》《鷹村を負けさせたい卓が、すでにレフェリーに実弾を渡していましたってオチか?》《実はキースのセコンドに買収されてたという可能性も…?》と邪推する声が。

3階級制覇へ挑んでいる鷹村だが、試合の結末はどうなるのだろうか。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『はじめの一歩』131巻(森川ジョージ/講談社)

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