『ドラゴンボール』ナメック星人こそ最強民族?“チートすぎる”能力が話題

『ドラゴンボール』ナメック星人こそ最強民族?“チートすぎる”能力が話題

『ドラゴンボール』ナメック星人こそ最強民族?“チートすぎる”能力が話題 (C)PIXTA

鳥山明による不朽の名作『ドラゴンボール』には、さまざまな猛者たちが登場する。その中でも強烈な存在感を放っているのが、地球から遠く離れた惑星を故郷とする「ナメック星人」だ。一部のファンの間では、彼らはチートのような強さだと恐れられているらしい…。

まず特筆すべきは、その生物学的な特徴だろう。ナメック星人は2種類に分けられ、産卵できる「龍族」と戦いに長けた「戦士タイプ」が存在する。「龍族」は無性生殖をおこなうため生殖器がなく、1個体で少なくとも10~20個の卵を産むことが可能だ。最長老にいたっては100個以上の卵を産んでおり、驚くべき繁殖能力を備えている。

また、どちらの種族も800~1000年生きられる長寿命で、睡眠時間も極端に短い。寒さ・暑さにも強く、手足を伸縮したり巨大化したりできる。それだけでなく、頭部にある「核」さえ無事なら体がバラバラになっても再生可能。食事もほとんど必要なく、水さえあれば生きていけるため、もはや弱点のない最強生物と言える。

さらに、ナメック星人はほぼ全員が飛行能力を有しており、中には傷病を治癒する力やテレパシー能力を持つ個体も。物質を生み出す力を持つ者もおり、最強アイテムであるドラゴンボールさえも創り出すことができるという。

こうした優れた能力があったためか科学力に関しても地球より秀でており、地球の宇宙船だと約4339年かかる地球~ナメック星間を、たった数カ月で移動できる宇宙船を造るほどの技術力を持ち合わせていた。もし彼らが地球に住んでいれば、人類を凌駕して生物界の頂点に君臨していたことは間違いないだろう。

ナメック星人は「地球の神」レベル? なおフリーザの評価は…

こうしてナメック星人の驚異的なスペックを振り返ると、自然に畏怖の念が湧き出てくる。ネット上の人類たちも《ナメック星人って完全に地球人より優れてるんだよな。そこらの一般人が地球の神レベル。とくに欠点らしいものないし、チート種族》《水だけであのガタイだし、再生できるし、融合するだけで強くなれるし、相当チートだよな》《サイヤ人の次くらいに戦闘能力の平均高そう》《ナッパの戦闘力が4000でその辺にいる非戦闘タイプの若者が3000。強すぎるやろ》と、その強さを語り合っているようだ。

なお、アニメではフリーザがナメック星を「資源に乏しいつまらない星」と評していたが、とんでもない過小評価だ。たしかに星そのものは殺風景で天然資源も少なそうに見えるが、ナメック星人が持つ能力だけでも大きな価値がある。

ただし、ナメック星人は惑星規模で起こった異常気象によって多くの同胞を失っていた。彼らは融合することで大幅にパワーアップできるため、もしこの異常気象がなければ後に侵攻してきたフリーザをも圧倒する驚異となっていたかもしれない…。

文=野木

【画像】

Benzoix / PIXTA

【あわせて読みたい】