アニメ『ヒロアカ』103話デクの“超早口”に感嘆の声「お家芸みたいになってる」

アニメ『ヒロアカ』103話デクの“超早口”に感嘆の声「お家芸みたいになってる」

『僕のヒーローアカデミア』30巻(堀越耕平/集英社)

堀越耕平の人気コミックを原作としたアニメ『僕のヒーローアカデミア』(日本テレビ系)の第103話『一つ一つ』が、7月10日に放送された。作中ではオタク気質の主人公・緑谷出久がとんでもない長ゼリフを披露するシーンがあり、視聴者から大きな反響があがっている。

※アニメ『僕のヒーローアカデミア』最新話の内容に触れています

エンデヴァーはホークスからのメッセージにより、4カ月後にヴィランたちが決起することを知った。そこで脅威に備えるため、インターンとしてやってきた緑谷出久・爆豪勝己・轟焦凍を自ら鍛え上げることを決意。まずは出久と爆豪に対して、それぞれが今抱えている課題について尋ねる。

エンデヴァーの問いに対して、出久は「力をコントロールする」という目標を告白。というのも出久は鞭のようなものを放出する力を取得したが、現状では上手く扱えていないからだ。自分の現状について徹底的に分析を繰り広げたらしく、出久は約1分にわたって猛スピードで今後の課題をまくし立てるのだった。

長広舌をふるった出久に対して、傍にいたサイドキック・バーニンは「長くて何言ってんのかわかんない!」とツッコミ。しかしエンデヴァーはさすがの洞察力で、「つまり、活動中つねに綱渡りの調整ができるようになりたいと…」とその悩みを一言でまとめてみせる…。

出久の“ブツブツ”シーンに大反響!

出久はたびたび〝オタク特有の早口〟を披露してきたが、今回はその真骨頂とも言える名シーン。原作では出久のセリフは30行以上の長文によって表現されており、コミカルながら迫真の演技が求められる場面だ。

そんな難所を見事に切り抜けてみせた出久役の声優・山下大輝に対して、ネット上では《デクのあのセリフ言いきった山下さんすげぇ…》《デクくんのブツブツ長過ぎてびっくり! 山下さんもMVPではないでしょうか!?》《デクの長ゼリフ面白かった笑 山下さんお疲れ様です!》《デクのオタクっぽい自己分析を早口で表現する山下さん、だんだんお家芸みたいになってる。すき…》《山下大輝さんあの長いデクのセリフをよく言えるな… さすが主人公声優…》といった声が巻き起こっている。

なお本編はコミカルな場面だけでは終わらず、エンデヴァーによる厳しい指導が描かれることに。出久たちの課題点を指摘した上で、エンデヴァーは「この冬の間に一回でも、俺より早くヴィランを退治してみせろ」というミッションを課してみせた。

今後、出久たちはいかなる成長を遂げていくのか。ますます先が気になる展開が続きそうだ。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『僕のヒーローアカデミア』30巻(堀越耕平/集英社)

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