新アニメ『出会って5秒でバトル』はやくも“作画”に不安の声「ガッカリ」「微妙すぎる」

新アニメ『出会って5秒でバトル』はやくも“作画”に不安の声「ガッカリ」「微妙すぎる」

新アニメ『出会って5秒でバトル』はやくも“作画”に不安の声「ガッカリ」「微妙すぎる」 (C)PIXTA

新時代の能力バトルを描き出すアニメ『出会って5秒でバトル』(TOKYO MXほか)の放送が、7月12日から始まった。第1話ではその魅力的な世界観が明らかとなる一方、作画クオリティーを不安視する声が相次いでいるようだ。

同作は、『裏サンデー』や『マンガワン』で連載されているWebコミックを原作としたバトルアニメ。タイトルからは軽薄な印象を受けるものの、ユニークな設定と巧妙なストーリー展開によって人気を博し、原作の売り上げは累計200万部を突破している。

主人公の白柳啓は、ゲームを得意とする高校生。第1話『詭弁家』は、彼の前に化け物じみた力をもつ男が現れるところから始まった。頭脳戦によって男を倒した啓だが、そこで魅音と名乗る謎の女性が登場し、謎のデスゲームに強制参加させられてしまう。

魅音に連れていかれた会場には大勢の人間がひしめいており、それぞれが何らかの能力を与えられていた。そして彼らは能力の実験モニターとして、さまざまなプログラムを課せられることに。ファーストプログラムは「1on1」のバトルという内容で、啓は学生服を着た男と真剣勝負を繰り広げる──。

1話目から安定しない作画クオリティー

『ジョジョの奇妙な冒険』を思わせる頭脳バトルに、かつて一世を風靡した「デスゲーム」の要素を組み合わせた印象を受ける同作。第1話にはデスゲームもののお決まりのような場面もてんこ盛りだったが、だからこそ今後のアレンジが楽しみになる展開だと言える。

しかし、そんな期待をかき消すほどに気になったのが、やや不安定な作画クオリティー。とくに作品の肝となるアクションシーンに対して、「迫力がない」と感じる視聴者が多かったようだ。ネット上ではすでに《原作は好きだったけど、アニメは作画が少し残念かな… 不安すぎる》《全体的に古くさい感じがした。作画はガッカリ》《なんかちょっと昔のアニメみたいな作画なのがなあ…》《バトルものならもう少し戦闘シーンがんばってほしいな》《「出会って5秒でバトル」なんかひと昔前の作画やな》《話は面白いけど作画が微妙すぎる》といった不満の声が飛び交っている。

アニメの第1話は作品の名刺のような役割を果たすため、力を入れて制作されることが多いもの。その時点で作画が不評となると、今後のクオリティーに関して不安が高まってしまうのも当然だろう。

アニメスタッフはこの先、原作の魅力をしっかり表現できるのか。早々に汚名を返上してくれることを期待したい。

文=猿田虫彦

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