『かぐや様』221話 大仏が“本音”を吐露! 嫌われキャラ脱却かと思いきや…

『かぐや様』221話 大仏が“本音”を吐露! 嫌われキャラ脱却かと思いきや…

『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』22巻(赤坂アカ/集英社)

大人気ラブコメ漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の最新話が、7月15日発売の『週刊ヤングジャンプ』33・34合併号に掲載された。これまで明かされてこなかった大仏こばちの本音がついに吐露され、読者からさまざまな反響の声があがっている。

※『かぐや様は告らせたい』最新話の内容に触れています

ここ数週では、伊井野ミコと石上優の甘酸っぱい関係に徐々に変化が。そんな中、第221話『四宮かぐやの無理難題「仏の御石の鉢」編(6)』では、大仏が四宮かぐやに対して2人への不満を吐き出していった。

大仏は石上につばめ先輩を引きずってほしいわけではないが、やはり納得できない…と複雑な感情を話す。しかし、かぐやは大仏の感情を読み解き、「石上くんのこと相当好きでしょ」と一言。大仏はそれを素直に認めるが、「恋」ではなく石上が幸せならいいのだと語る。

それでも大仏は、なぜか石上とミコが結ばれることを徹底して拒絶。さらにはミコの性格について厳しく批評し、「所詮上っ面の友達」と友情を否定するのだが、偶然居合わせたミコに話を聞かれてしまう。

友情に亀裂が入ったことを後悔しつつ、大仏はすべてが本心だと強調。昔からミコに激しく嫉妬しており、そんな自分に自己嫌悪していたことを明かすのだった。

大仏の好感度が急上昇?「それでも嫌い」という声も…

これまで大仏はポーカーフェイスで、つねに他人の色恋沙汰に対して距離をとっていた。しかもミコと石上の恋を長らく邪魔してきたことで、大量のアンチを抱えている。しかし今回、友情や嫉妬心が入り混じったドス黒い本音を明かしたことで、親近感が沸いたという読者が増えているようだ。ネット上では《大仏の気持ちのわかりみが深すぎて胸が張り裂けそう》《大仏ちゃんがイライラするのもめっちゃわかるしすごいリアル》《今週のかぐや様、私は断然大仏派》《現実世界ではよくあるよね…わかる》といった共感の声が続出している。

それでもまだまだ、大仏に苦手意識のある人は多いよう。《カップリング論争のときから大仏嫌いだったけど、その理由が今日のかぐや様で言語化された》《やっぱそういう話になるのか… 大仏嫌いだからメインにされてもな…》《大仏、一番人間味あるキャラだけど漫画でこういうのは求めてない。やっぱ大仏だけは好きになれないわ》などと、厳しいリアクションも後を絶たない。

人間味のある一面を見せても、ここまで徹底的に嫌われてしまうのは、感情が読めないメガネ姿にも原因がありそうだ。大仏は本来美少女であり、本人いわく「男ウケを悪くするため」にメガネをしている。もし今後の展開でイメチェンすることがあれば、意外とあっさりファンの反応がひっくり返るかもしれない。

石上をめぐってボロボロになっていくミコと大仏の友情。2人の関係性は、一体どこに行き着くのだろうか…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』22巻(赤坂アカ/集英社)

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