アニメ『ひぐらし卒』5話の沙都子に視聴者ドン引き!?「人間性が下劣」「悪魔的所業」

アニメ『ひぐらし卒』5話の沙都子に視聴者ドン引き!?「人間性が下劣」「悪魔的所業」

『ひぐらしのなく頃に業』3巻(原作:竜騎士07/07th Expansion、漫画:赤瀬とまと/KADOKAWA)

架空の村「雛見沢」を舞台に巻き起こる惨劇を描いたアニメ『ひぐらしのなく頃に卒』(TOKYO MXほか)。7月22日に放送された第5話『綿明し編 其の弐』で北条沙都子がとんでもない行動をとる一幕があり、激しい批判の声が巻き起こっている。

※アニメ『ひぐらしのなく頃に卒』最新話の内容に触れています

沙都子により、「雛見沢症候群」を発症させる薬品「H173」を投与されてしまった園崎魅音。今回のエピソードでは魅音が前原圭一に惹かれ、幸せな時間を過ごす一方、詩音への嫉妬を引き金として惨劇を引き起こしていく。

その中で問題となったのは、冒頭で描かれた「料理対決」のシーン。家庭科の時間、雛見沢分校の生徒たちは調理実習を行うことに。ちょうど部活のメンバーが分かれていたこともあり、部長の魅音はカレー作りで勝負を行うことを提案する。

部活のメンバーは、ほとんど全員が料理上手。焦った沙都子は圭一を陥れるべく、調理の邪魔をするが一蹴されてしまう。すると沙都子は「仕方ありませんわね」と呟き、転んだフリをして圭一のカレーを鍋ごとひっくり返す。さらに凶行は止まらず、竜宮レナのカレーに塩を入れたり、魅音のカレーに砂糖を入れたりと、次々料理を台無しにしていくのだった──。

完全に沙都子の“嫌われキャラ”が定着?

何の躊躇もなく食べ物を粗末にした沙都子に対して、ネット上では《食べ物を粗末にする沙都子、マジで人間性が下劣なんだよな…》《沙都子、人殺すのはええけどカレーをひっくり返すのは流石にまずい》《食べ物を粗末にするのクズすぎる。沙都子好きだったのに、どんどん嫌いになっていく》《惨劇起こすよりカレー無駄にする方が沙都子にド畜生を感じてしまう》《沙都子の悪魔的所業によりカレーも犠牲になる… 雛見沢恐ろしいよ》《沙都子はスタンガンくらわせてカレーに沈めてやりたい》といった批判の声が殺到している。

実はこのイタズラシーンは今作のオリジナル展開ではなく、原作にも存在していた。しかし現在、沙都子はあらゆる出来事の黒幕として描かれており、仲間たちを次々と陥れている最中。これまでにないほど視聴者から反感を買いやすい立ち位置にいる。今回のバッシングは、そうしたヘイトが極限まで高まった結果だと言えるだろう。

部活メンバーの妹ポジションだったはずが、いつの間にか嫌われキャラが定着しつつある沙都子。彼女の行動を以前のようにささやかなイタズラと捉えられる人は、もういないのかもしれない…。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ひぐらしのなく頃に業』3巻(原作:竜騎士07/07th Expansion、漫画:赤瀬とまと/KADOKAWA)

◆過去のアニメ「ひぐらし卒」レビューはこちら

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