アニメ『キングダム』16話“李牧vs麃公”に大興奮!「鳥肌立った」「やはり怪物」

アニメ『キングダム』16話“李牧vs麃公”に大興奮!「鳥肌立った」「やはり怪物」

『キングダム』62巻(原泰久/集英社)

春秋戦国時代の中国を舞台としたアニメ『キングダム』(NHK)の第16話『李牧の行方』が、8月1日深夜に放送された。作中では趙国の武将・李牧(りぼく)と秦国の大将軍・麃公(ひょうこう)が手に汗握る名勝負を繰り広げ、視聴者から歓喜の声が続出している。

※アニメ『キングダム』最新話の内容に触れています

大将軍・王翦(おうせん)の活躍により、見事「函谷関(かんこくかん)」を死守した秦国。しかし麃公と信だけは、現在の戦況に物足りなさを感じていた。そんな中、軍議を行う秦国の王都・咸陽(かんよう)に一報が入る。それにより「函谷関」から遠く離れた南道に点在する、「華沙」という城が敵襲を受けたこと。続けて「宗」と「卵」の城も落とされ、敵が咸陽に近づいていることが判明した。

しかも敵軍を率いているのは、開戦から南道への進軍を計画していた李牧。少数の部隊を少しずつ南道へ送ることで、誰にも気づかれずに増員を図っていたという。予測し得なかった奇襲に、軍議の場は慌てふためく。

その一方、李牧軍の背後から、どこからともなく現れた麃公軍と信軍が奇襲を仕掛ける。麃公は、援軍が李牧のもとに向かう際のわずかな砂煙を見逃さず、本能的に李牧の作戦を見抜いていたのだ──。

バケモノVSバケモノ!? タイプは違えど最強の武将!

李牧は知略に長けた武将として名を馳せており、あの秦国六将軍・王騎(おうき)を死に追いやったほどの実力者。それに対して麃公は、兵法書ではありえないような直感的な戦い方を好み、李牧からは「本能型の極み」と評されていた。2人はそれぞれ〝知〟と〝本能〟を体現しており、武将として対極の存在だと言える。

そんな2人が激突した今回のエピソードに、ネット上では《李牧はやっぱりすごいね! でも麃公将軍が李牧軍の背後に現れた時は鳥肌立ったわ》《つねに二手三手先を読んで戦う李牧が完璧すぎる。でも喰らいつく男臭い麃公将軍も好き》《李牧の底知れぬ恐ろしさが存分に発揮された回》《李牧はホントに恐ろしいな。とはいえ李牧に肉薄した麃公将軍もやはり怪物》《麃公が出てくるとテンションが上がる! 本能でやってのけるから予測できないところが面白い》などと歓喜の声が続出している。

李牧は今回、味方を利用した「流動」を作って麃公軍と信軍をかく乱。信はまんまと術中にはまってしまうが、麃公は持ち前の本能で敵の「流動」を突破し、見事に李牧の本陣へたどり着いていた。これは作中でもトップクラスの駆け引きであり、視聴者が興奮するのも当然と言えるだろう。

果たして麃公は、李牧を打ち倒すことができるのだろうか。次回も怪物たちの戦いから目を離せない。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『キングダム』62巻(原泰久/集英社)

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