『ドラえもん』トラウマ級の衝撃!?“ドラヤキ星人”襲来に「絶妙に怖かった」

『ドラえもん』トラウマ級の衝撃!?“ドラヤキ星人”襲来に「絶妙に怖かった」

『ドラえもん』1巻(藤子・F・不二雄/小学館)

9月4日のアニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)は、ドラえもんの誕生日を記念したスペシャル放送。その中に登場した謎のキャラクター・ドラヤキ星人に対して、視聴者から阿鼻叫喚の声があがっている。

※アニメ『ドラえもん』最新話の内容に触れています

話題のキャラクターが登場したのは、この日最後に放送されたエピソード「どら焼きが消えた日」。ドラえもんの誕生日前日、のび太たちの住む町ではどら焼きが次々に消えるというウワサが広まっていた。

そして翌日の朝、ドラえもんはウキウキしていたが、なぜかのび太は「昨日(誕生日を)祝った」と断言。実際にカレンダーは誕生日の翌日になっており、ドラえもんは慌てふためく。するとそこに、ドラヤキ星人と名乗る地球外生命体が現れる。

ドラヤキ星人は、ドラえもんが「どら焼き」を食べすぎたために誕生日をなくしたと説明。一度は逃げ出したドラえもんだったが、愛するものを守るために戦うことを決意する──。

どら焼きをめぐる異星人との戦いを描いた、今回のエピソード。こうした設定の映画では、異星人の姿がグロテスクに描かれるものだが、アニメ「ドラえもん」もその法則に従っている。ドラヤキ星人は頭部が奇抜な色合いのどら焼きとなっており、そこにつぶらな瞳がくっついた形状。さらに身体は何本もの触手が密集したようなデザインとなっており、あまりにもおぞましい。

しかもドラえもんたちが戦った際、彼らは「ビルドアップ」といって巨大などら焼きのバケモノに変身。もはやどら焼きとは関係ない禍々しい姿となっていた。

見た目と声のギャップで許された?

一度見れば二度と忘れられないような異星人の姿に、ネット上では《ドラヤキ星人の見た目が絶妙に怖かった》《FFのモルボルにしか見えん》《巨大化したドラヤキ星人の見た目、結構怖い…》《どら焼き星人みたいなのめっちゃトラウマ》《異星人差別はよくないけど、あまりにもキモすぎる》といった反響が続出。しかし本当に恐ろしいのは、ドラヤキ星人の〝声帯〟だった。

というのも、ドラヤキ星人の声は揃いも揃って豪華声優陣が担当。ドラヤキ星人の司令官を大人気声優・水瀬いのりが務めているほか、手下たちを前野智昭、小松未可子、森川智之といったメンツが担当している。キャラクターの見た目に反してイケボやカワボを発していたため、《ゆるキャラみたいでかわいい》《みんな声がキレイすぎる》《水瀬いのりちゃんが演じてたからかわいく見えてしまった》《ドラヤキ星人が良い声すぎてストーリー入ってこなかった》と騙される視聴者が相次いでいるのだ。

もし現実にドラヤキ星人が存在したなら、地球が未曽有の危機に陥ることは間違いないだろう。彼らがフィクションの存在であってくれることを心から祈りたい。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『ドラえもん』1巻(藤子・F・不二雄/小学館)

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