『ONE PIECE』生きとったんかワレ!?「実は死んでいなかったキャラ」3選

『ONE PIECE』生きとったんかワレ!?「実は死んでいなかったキャラ」3選

『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

漫画『ONE PIECE』のキャラといえば、激しい闘いの中でもただでは死なない“しぶとさ”が売り。明らかな死亡描写があっても、後にしれっと再登場するキャラも珍しくない。今回はそんな「死んだと思われていたのに生きていた人物」たちをご紹介していこう。

死亡フラグをひっくり返す意外な展開

<その1>ペル
アラバスタ編で登場したペルは、飛行能力を有する「トリトリの実」モデル“隼”の能力者。本編では爆発に巻き込まれて死んだものと思われていた。

その爆発は、アラバスタの首都・アルバーナにクロコダイルが仕掛けた爆弾によるもの。国王軍と反乱軍が全面衝突しようという時、街のど真ん中にある時計台には「直径5kmの破壊力」をもつ時限式爆弾が仕掛けられていた。ビビや国民を守るため、ペルは爆弾を抱えて上空へと飛び立つ。

その直後、爆弾はペルとともに大爆発。地上の人間はみな助かったが、爆心にいたペルは助かるはずがない…と誰もが思ったはずだ。しかし第344話『抵抗勢力』の扉絵では、イガラムやチャカたちと温泉を楽しむペルの姿が。第439話『3人目と7人目』では、「麦わらの一味」の手配書を見るシーンにて正式に本編での再登場を果たした。

<その2>Mr.2 ボン・クレー
ボン・クレーは元バロックワークスのメンバーだが、後に監獄「インペルダウン」にてルフィと再会。エースを救うべく監獄にきたルフィを、“ダチ”だからとサポートする。また、監獄署長マゼランに敗けてルフィが瀕死になると、エンポリオ・イワンコフのもとまで命がけで連れて行った。

いよいよ脱獄という局面では、「マネマネの実」の能力でマゼランに変装することで、最後の難関である「正義の門」を開門することに成功。しかしその作戦を敢行するため、1人で監獄に残ることに。ルフィたちを逃した後、本物のマゼランと対峙したところでインペルダウン編は幕を閉じた。

ルフィすら勝てなかった強敵のマゼランが相手であり、脱獄の主犯となったボン・クレーの生存は絶望的に思えた。だが第666話『イエティCOOL BROTHERS』の扉絵では、ボン・クレーらしき人物が獄中で活躍する姿が描かれており、生存がほぼ確定している。