『ONE PIECE』1034話サンジの13年ぶり“フルコース”解禁に大興奮「アツい」

『ONE PIECE』1034話サンジの13年ぶり“フルコース”解禁に大興奮「アツい」

『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

12月6日発売の『週刊少年ジャンプ』1号に、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』の最新話が掲載。新世界編に入ってから、一向にいいところを見せられなかったサンジだが、ついに華々しい活躍シーンが描かれ、ファンたちが歓喜に沸き立っている。

※『ワンピース』最新話の内容に触れています

第1034話『サンジvs.クイーン』では、サンジと「百獣海賊団」疫災のクイーンによるバトルが進行。クイーンはサンジの父・ジャッジにライバル心を燃やしていたらしく、ジェルマの戦士たちを髣髴とさせる技を次々放つ。

クイーンが「透明化」の能力を見せつけると、サンジも高速移動により姿を消し、戦場は一瞬静寂に包まれる。そこへ芸者のお染が迷い込むのだが、クイーンは私怨によって彼女を襲撃。するとサンジはお馴染みの騎士道精神を発揮し、クイーンを叩きのめしていく──。

今回、何より驚きだったのが、サンジが新たな連続技を披露したこと。ジェルマの外骨格をついに受け入れ、そこに「武装色の覇気」を重ねることで、より強力な「魔神風脚(イフリートジャンプ)」を披露。そのまま「首肉(コリエ)」からつながる連続技「牛肉(ブフ)バースト」を叩き込んでみせた。

「クイーン戦」のシメ(?)は華麗なる新フルコース!

サンジはこれまでにも、物語の重要なシーンで連続技を披露してきた。アーロンパーク編でクロオビ相手に放った「羊肉(ムートン)ショット」や、アラバスタ編でボン・クレーを圧倒した「仔牛肉(ヴォー)ショット」など、敵の幹部を打倒する際にはいつも決まり手になっていた印象だ。

しかしサンジが本編で最後に連続技を放ったのは、デュバルに対する「整形(パラージュ)ショット」が最後。新世界編では一度も連続技を見せておらず、そもそも幹部との戦い自体がまったく描かれていない。あまりに不遇だったため、“作者から冷遇されている”というウワサが上がっていたほどだ。

そんな中でお披露目された「牛肉バースト」は、およそ13年ぶりとなる連続技。サンジの活躍を熱望していたファンからは、《久々すぎるサンジの連撃技にアドレナリンがドバドバ出てる》《久しぶりの首肉から始まる連続技が熱すぎて叫んだ。サンジ最高!》《久々のコンビネーションに涙が止まらない》《サンジの連続技!!! アラバスタのvsボンちゃんを思い出すアツい演出》《サンジのコンボ技めちゃくちゃ久しぶりで感動した》と大興奮の声があがっていた。

ちなみに「牛肉バースト」の演出にも気になるところが。最後の一撃は「羊肉ショット」や「仔牛肉ショット」と同じく後ろ蹴りなのだが、クイーンに対して「ボゴゴゴォン!」という擬音とともに爆発のようなエフェクトが発生していた。バーストという単語が「爆発」という意味を持つことや、新形態「魔神風脚」の“力を加算する”という説明から、内部で衝撃を爆発させる技にも見える。

一部の読者からは、『トリコ』の「釘パンチ」や『るろうに剣心』の「二重の極み」のように、「同時に複数の衝撃を浴びせる技なのではないか?」という推測も出ているが…。詳細はいまだ不明だ。

次回、新形態「魔神風脚」や「牛肉バースト」の詳細が明らかになることを期待しよう。

文=Tら
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』100巻(尾田栄一郎/集英社)

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