『鬼滅の刃・遊郭編』第7話“妓夫太郎”のキャスティングに賛否「格落ち感は否めない」

『鬼滅の刃・遊郭編』第7話“妓夫太郎”のキャスティングに賛否「格落ち感は否めない」

『鬼滅の刃』1巻(吾峠呼世晴/集英社)

1月16日に放送されたアニメ『「鬼滅の刃」遊郭編』(フジテレビ系)の第7話『変貌』では、ついに上弦の陸・妓夫太郎が登場。しかしそのキャスティングをめぐって、視聴者の間では賛否両論の声が上がっているようだ。

※『鬼滅の刃・遊郭編』最新話の内容に触れています

炭治郎や禰豆子と激しいバトルを繰り広げていた堕姫だったが、駆けつけた音柱・宇髄天元にあっさりと首を落とされてしまう。窮地に追い込まれた堕姫が「首切られちゃった、お兄ちゃん」と泣いていると、彼女の背中から新たな鬼が出現する。

妓夫太郎と名乗るその鬼は、堕姫とは段違いの実力。宇髄が首を切り落とそうとするも、猛スピードで反応してみせる。そして子どものようにぐずる堕姫を慰めた後、宇髄に向かって血の斬撃による血鬼術「飛び血鎌」を放つのだった──。

上弦の鬼・妓夫太郎という重要なキャラクターを演じるのは、人気声優の逢坂良太。『ぼくたちは勉強ができない』の唯我成幸や『東京リベンジャーズ』の橘直人といった役柄で知られており、巧みな演技力の持ち主だ。

大抜擢にファン歓喜! 一方で不評の声も

逢坂が“鬼滅声優”入りしたことで、ファンたちは大盛り上がり。ネット上では《ねえちょっと待って予想外。まさかの逢坂さん!?》《あーもう間違いないですね、ナイスキャスティングすぎる》《妓夫太郎が逢坂良太だとは思わなかった。いい意味で裏切られた》と絶賛の声が上がっていた。

ただ、上弦の鬼を演じるのはベテラン声優だと予想していた人も多かった模様。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に登場した上弦の参・猗窩座は、『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲル役などで知られるベテラン声優・石田彰が担当していた。また、堕姫を演じる沢城みゆきも年齢的に見れば“中堅”だが、デビューは1999年なのでかなりのキャリアがある。

そのため期待を裏切られたという人々からは、《もっと大物声優の適役いなかったん?》《正直鬼役としては格落ち感は否めない。声の合う大御所がいなかったんかな》《妹がみゆきちで兄貴が逢坂は弱い気がする》《上弦はベテラン声優のみとは何だったのか…》《梅ちゃんが沢城ならお兄ちゃんもベテランやないと違和感あるやろ》などと不満の声も上がっていた。

余談になるが、逢坂はもともと石田に憧れて声優を志したという経緯があるそう。ついに同じ土俵に立ったということで、本人もやる気に満ちていることだろう。ベテラン声優陣に負けない演技を期待したい。

文=城門まもる
写真=まいじつエンタ
■『鬼滅の刃』1巻(吾峠呼世晴/集英社)

◆過去のアニメ「鬼滅の刃・遊郭編」レビューはこちら

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