『かぐや様』240話 白銀会長の「使いたくないカード」とは…読者の予想で考察が白熱!

『かぐや様』240話 白銀会長の「使いたくないカード」とは…読者の予想で考察が白熱!

『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』24巻(赤坂アカ/集英社)

大人気ラブコメ漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の最新話が、1月20日発売の『週刊ヤングジャンプ』8号に掲載された。四宮家に奪われたかぐやを取り戻すため、白銀御行が“奥の手”を仄めかすシーンがあり、読者の間で大きな議論を巻き起こしている。

※『かぐや様は告らせたい』最新話の内容に触れています

前回、四宮青龍から手切れ金として10億円をせしめた白銀。第240話『白銀御行は頼りたい』では、その10億円を軍資金として、かぐやを奪い返すための作戦を考えることになった。

そこで白銀は信頼できる協力者として、生徒会メンバーである石上優、伊井野ミコ、藤原千花の3人を頼ることに。石上と伊井野がそれぞれの性格に合った作戦を提示する中で、白銀はなぜか病室で会ったかぐやの父、四宮雁庵の顔を思い浮かべる。そして自分のプランについて、「出来れば使いたくないカード」と言葉を濁すのだった──。

ついにかぐやを取り戻すべく動き始めた白銀と生徒会メンバー。石上は「かぐやをさらう」という案、伊井野は「世の中に告発する」という案、そして藤原からは「かぐやを四宮家トップに据える」という案が出ている。その中で白銀が胸の内に秘めているのは、一体どんなプランなのだろうか。

「出来れば使いたくないカード」とは一体…

白銀の計画については、今のところいくつかのヒントが示されている。四宮雁庵が関係しており、かぐやの名誉を貶める結果になること。そしてその場は収まっても、長期的に見ると悪手だという。

そうした条件を満たす作戦として、多くの読者は「かぐやが妾の子だとバラす」という案を思い浮かべているようだ。かぐやは四宮家と四条家の友好の証として政略結婚させられるため、もし本流ではない妾の子だと明らかになれば、破談になる可能性はあるだろう。しかし、かぐやが妾の子という情報はすでに周知のもの。今さら状況をひっくり返すほどのインパクトがあるかは、微妙なところだ。

それを踏まえて有力視されているのは、かぐやの“血”に絡めた案。かぐやがそもそも四宮家の血を引く人間でないと吹聴することで、政略結婚を破談させるのではないか…と予想されている。

第232話『四宮家』で病室の四宮雁庵と面会した際、白銀は雁庵から何らかの話を聞いていた。あくまで想像だが、その時に「かぐやは自分の実子ではないかもしれない」という疑いを耳にしていたのかもしれない。

だとすれば、かぐやを救出する手段としてこれ以上ないカードになるだろう。とはいえ、かぐやの名誉を傷つけることは間違いないため、会長が躊躇するのも納得の行くところ。

ひとまずはスルーされたが、意味深な形で白銀が語った「使いたくないカード」がこのままお蔵入りするとは考えがたい。果たして読者の推測は当たっているのかどうか、今後の展開が気になるところだ。

文=Tら
写真=まいじつエンタ
■『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』24巻(赤坂アカ/集英社)

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