篠田麻里子テレビ出演シーン大幅カットか…今週のウワサの女ランキング

篠田麻里子 

篠田麻里子 (C)まいじつ

今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも読まれた女性タレント記事ランキングをご紹介します(2/3配信まで、独自ポイントで集計)。

1位 篠田麻里子 : 篠田麻里子の出演シーン大幅カット?『プレバト』俳句バトルに憶測 200pt.

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2位 きゃりーぱみゅぱみゅ : きゃりーぱみゅぱみゅ“元カレ”トークが波紋! 名前を出した意図とは 193pt.

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4位 千葉恵里 : 坂道グループと雲泥の差?『AKB48』センターの1st写真集が散々… 179pt.

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6位 ほしのあき : まるで別人!? 45歳・ほしのあき“最新ショット”に驚きの声が殺到 151pt.

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7位 浜崎あゆみ : 浜崎あゆみがVTuberに敗北! 最新アルバムの売り上げ爆死 144pt.

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8位 綾瀬はるか : 東出昌大つながり…? 綾瀬はるかと杏の“意外な関係”が発覚 139pt.

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9位 香里奈 : 香里奈に恐怖!『真犯人フラグ』に続いてまた“激ヤバ女”役か… 120pt.

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10位 佐久間みなみ : WBC裏で大谷翔平“争奪戦”勃発! 一歩リードはフジ・佐久間みなみアナか 110pt.

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きゃりーぱみゅぱみゅが元カレの名前を…

今週もっとも注目を集めたのは、元『AKB48』篠田麻里子にまつわる話題です。

不倫報道で世間を騒がせている篠田が、1月26日放送の『プレバト!!』(TBS系)で久々の地上波出演を果たしました。

この日は「ふるさと戦」と題し、千葉県の小湊鉄道や京都府の春の三条大橋を題材に俳句を読むことに。第2戦は三条大橋がテーマ。京都出身の千原ジュニアのほか、京都にゆかりのある「名人」や「特待生」が登場しました。

1位の座を争ったのは5人。ジュニアは福知山市が京都だと思われていないと自虐。『FUJIWARA』藤本敏史は親や親戚がみな京都出身だと明かしました。

中田喜子は「京都には撮影所がありましたから。半月以上いるんですよ」と自信ありげ。森口瑤子も「何度も何度も」行ったことがあるとし、思い入れがあると胸を張りました。

ですが、篠田のコメントだけがないまま順位発表に移行。2位の森口の後に、最下位が篠田であることが明かされました。特待生2級の篠田は「えーうそー!」と叫びながら頭を抱えます。

三条大橋の写真を参考にしたためたという篠田の俳句は「天然の 若鮎群れて 遡上中」。

篠田は「京都の鴨川って、天然の鮎がやってくるほど水質がいいんですね。鴨川と京都の良さをこの写真の中で一句って思うとこれしかない」と説明。「すっごい自信作」だったとコメントしています。

添削を担当する夏井いつき氏は「写真の川の波ですね、あれに注目したのはすごくいい」としながらも、俳句としての作品に問題点があったと指摘。

「群れて」「遡上中」をバッサリカットし、「若鮎を 都の水は よろこびて」と言い換えました。

篠田は「視点がいいって言われたことはうれしかった」と述べましたが、これ以降、篠田が単独で言葉を口にする場面は見られませんでした。

「夫との騒動を巡り、訴訟沙汰に発展している篠田さんですが、まだ夫妻のどちらが勝ったわけでもありません。俳句と本人のコメントぐらいは流してもいいと判断したのでしょう。

ちなみに同じく不倫報道で世間を賑わせた『ゴールデンボンバー』歌広場淳さんは、イスに座ったまま顔を隠している場面以外は大幅にカットされ、まるでスタジオに存在していなかったかのような扱いでした。歌広場さんのときとは、扱いがだいぶ違いましたね」(芸能記者)

篠田が次に地上波出演を果たす日は、いつになるのでしょうか…。

続いては、元人気歌手のきゃりーぱみゅぱみゅにまつわる話題です。

1月23日、自身がパーソナリティを務める『きゃりーぱみゅぱみゅの なんとかぱんぱんラジオ』(JFN系)に出演したきゃりー。6日後の1月29日に30歳を迎えるとあって、その心境を語りました。

「自分が思っている30代って、もっと大人の印象だった」と本音を漏らすと、30代で成し遂げたい野望を尋ねられ、「ちゃんとヒットを作るっていうことかもしれないですね」と回答します。

初期しか代表曲がない現状を憂いたような発言が飛び出したかと思いきや、「最近、私の周りだと、もう1回『セカオワ』が『Habit』で流行ったみたいな」と、昨年に再ブレークした『SEKAI NO OWARI』を例に挙げました。

きゃりーは、同グループと交友があることや同期であることを明かすと、「Habit」について「もう1回ヒットを出して、『紅白』にもう1回戻ることって、本当にリスペクトだなと思ったの」と称賛します。

そして、「ヒットを出すことが全てじゃないけど、しっかり皆の記憶に残る活動をするっていうことは、し続けたいなって思います!」「ちゃんと皆の目に留まって、頑張っていることが分かるような活動を30代でしていきたいと思います」と決意を新たにしたのでした。

「『セカオワ』のボーカル・Fukaseは、過去にきゃりーと熱愛報道があった、いわば元カレ。ラジオで元カレの話題を出せばメディアは食いつきますし、これはそうした報道になることを見越しての売名行為です。きゃりーはもうずっとヒット曲がないですから、少しでも話題になろうと必死なのでしょう」(芸能記者)

こうした浅はかな行為を平気でしてしまう理由は、今の苦しすぎる人気低迷にあるのだといいます。

「きゃりーは昨年9月、ヨーロッパツアーを中止すると突然発表。《世界情勢などを考慮し》などと事情を説明していましたが、実際はチケットが全く売れなかったからという話。日本で人気もなく、頼みの海外でももはや過去の歌手扱いとは、いよいよですね」(週刊誌記者)

終わっているのはSEKAIではなく、きゃりーの方だったようです…。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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