ロザン宇治原が家庭教師する権利を、ふるさと納税で販売?相方・菅が提案も「1件も来なかったらどうすんねん…」

お笑いコンビ『ロザン』は3月17日、自身のYouTubeチャンネル『ロザンの楽屋』を更新。菅広文がふるさと納税の返礼品として、相方・宇治原史規が家庭教師をする権利を出してはどうかと提案した。

2人は、Amazonが2025年3月にも「ふるさと納税」の仲介事業へ参入するとの報道を取り上げ、法制度などの問題点を議論した。

その中で、菅はそもそもの話として「返礼品がないところもある」と指摘。宇治原は「一番大変な自治体というのは、地元の特産品がない自治体。どっちかっていったら返礼品として人気が出るような特産品を持っている自治体というのは、強い自治体というか、魅力がある自治体やからね。返礼品がないところにお金をあげるためには、どうしたらいいかということを考えないと本当はあかん」と共感した。

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ここで菅は「人にしたらよくない?」と切り出し「返礼品で“宇治原さんが1時間家庭教師してくれます”でもよくない?」と提案。宇治原が「ふるさと納税で、そういうのもあると思う」と口を挟む中、菅は返礼品について「モノよりも人に移行していっても面白い」と述べたが、宇治原は「1件も来なかったらどうすんねん、家庭教師…お前、だいたい俺に恥かかせようと喋ってるよ」と嘆いた。

菅は「あなたは社会貢献でやるわけ。1件も来えへんかったら恥かくやないか、じゃなくて1件来たらそれで社会貢献やんか。 それでええやんか」と返したが、宇治原は「なんにもええことあるか!」と、笑いながら否定した。

視聴者からは「私なら、そんな宇治原さんが家庭教師じゃなくても、一時間でも一緒にいられる権利が貰えるなら、喜んでふるさと納税します」と歓迎したほか、「ふるさと納税は全然せず居住地に普通に税金納めてるだけですが宇治原さんの家庭教師はちょっと興味深いです」と、制度のあるなしに関係なく宇治原の家庭教師業にニーズがあるとみる視聴者もいた。

参考:YouTubeチャンネル「ロザンの楽屋」

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