巨人・原監督リストラ確定か…? 期待ゼロ“阿部監督”誕生へのカウントダウン
日本最古のプロ野球チームであり、〝球界の盟主〟とも呼ばれる読売ジャイアンツが、創設以来の危機に立たされている。 巨人は2019年から原辰徳監督が3度目の監督に復帰し、初年度と2年目にV2を達成。しかし、その後はチームの弱体化が進み、昨年は屈辱のBクラス。今年も開幕から負け込んでおり、球団史上初となる同一監督の2年連続B…
日本最古のプロ野球チームであり、〝球界の盟主〟とも呼ばれる読売ジャイアンツが、創設以来の危機に立たされている。 巨人は2019年から原辰徳監督が3度目の監督に復帰し、初年度と2年目にV2を達成。しかし、その後はチームの弱体化が進み、昨年は屈辱のBクラス。今年も開幕から負け込んでおり、球団史上初となる同一監督の2年連続B…
野球世界大会・WBCの熱が未だ冷めやらない。栄光の世界一から早1カ月以上。その熱気は、昨年末のサッカーワールドカップを完膚なきまでに抑え込んでいる。 「世界の頂点を掴んだことで、野球人気は一気に加熱。テレビではメジャーリーグの報道が増加したほか、横浜スタジアムはじめ各球場は過去最多の動員数を記録し、新年度では各学校で野…
プロ野球の北海道日本ハムファイターズが、本拠地での主催試合の際に行っている〝ジンギスカンダンス〟をご存じだろうか。 昨年、新語・流行語大賞にノミネートされた〝きつねダンス〟に続いて、日本ハムは北海道の郷土料理であるジンギスカンをモチーフに新たなダンスを披露している。 【 日本ハムの公式チアリーダーである『ファイターズガ…
プロ野球パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスが、開幕から苦戦している。 チームは2020年まで4連覇を果たしたが、21年はまさかのBクラスで工藤公康監督が退任。昨年は2位になるもののオリックス・バファローズに敗れ、6年ぶりとなるクライマックスシリーズ敗退となった。 今シーズンも一進一退の戦いが続き、4月24日時点で9勝…
昨季〝史上最年少三冠王〟に輝き、先月行われたWBCでは侍ジャパンとして世界一に輝いた東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手が、ついに〝春〟を迎えたとネットを賑わせている。 村上をめぐっては4月10日、『女性自身』がプロゴルファー・原英莉花との熱愛をスクープ。都内のカラオケバーで密会を重ねるなどしていたそうで、若きスターの…
元読売巨人軍、MLBでも活躍した国民栄誉賞受賞者、松井秀喜氏が、解説者の仕事で〝お呼びなし〟状態であることが分かった。 3月22日、侍ジャパン全勝優勝という大盛況で終幕したWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の地上波での出番も最後までゼロ。去る2月26日配信の本サイト記事【松井秀喜氏〝国内評論家〟売り込み暗雲!…
侍ジャパンの3大会ぶり世界一で幕を閉じた第5回WBC。同大会で最も注目を浴びた選手といえば、なんといっても〝二刀流〟でMVPを獲った大谷翔平だろう。 しかし、西武ファンの間では、源田壮亮こそが真のMVPだという声が上がっている。 「源田はプロ入りで一度も3割を打ったことがない非力打者。ゆえに、首位打者・最多安打のほか、…
開幕から怒濤の4連勝で、WBC準々決勝進出を決めた侍ジャパン。投打に活躍する大谷翔平や、ラーズ・ヌートバーの躍進もあり、日本中がテレビに釘付けになっている。 日本戦の視聴率は軒並み40%を超えており、3月10日にTBS系で中継された「日本-韓国」は過去最高の44.4%を記録。瞬間最高視聴率は50.9%を記録した。(数字…
予選ラウンドの日本戦すべてで視聴率40%越えを記録するなど、おおいに盛り上がりを見せているWBC2023(ワールド・ベースボール・クラシック)。 そこで本記事では、3月16日に準々決勝ラウンド初戦を迎える野球日本代表「侍ジャパン」の歩みを、時系列順にご紹介する。 代表メンバー選考や強化試合、予選ラウンドにちょっとゲスい…
野球の世界大会・WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での大活躍から、いまメジャーリーガー・大谷翔平選手に日本中が最も注目している。しかし、彼の影響力は日本だけに留まらず、お隣の国・韓国でも大きな話題となっているようだ。 3月10日に行われた日本対韓国の試合で、大谷選手は3打数2安打1打点と大活躍。途中で相手投手…