プロ野球

中日・立浪監督は続投が濃厚? 成績不振でも監督交代しない“親会社の方針”とは

プロ野球セ・リーグの中日が、最下位からなかなか抜け出せない。東京ヤクルトの不振もあり、チームのひどいありさまは陰に隠れた形だが、借金は二桁に膨れ上がっている。 立浪和義監督の休養論も常に飛び交っているが、過去から続く親会社の「無策」もあり、今後ある程度の期間、監督を続ける見込みが強くなっている。 2000年以降、セ・リ…

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5位転落の日本ハム! 新庄監督の“謎采配”に説明責任を問う声

プロ野球パ・リーグの日本ハムが5位に転落した。3位ロッテに実に10.5ゲーム差をつけられ、Aクラス浮上は絶望的な状態になっている。 ここにきて、ファンから新庄剛志監督の「説明責任」を問う声が多くなってきた。 2022年は開幕からシーズン終了までずっと最下位のままだった日本ハムだが、今年は比較的健闘。5月には4位に浮上し…

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8回2アウトから3人の投手を起用! 原辰徳監督の“神采配”が意味したものは…

巨人・原辰徳監督の采配がファンの批判を浴びている。 7月11日の対広島戦、巨人は4-0で見事に勝利した。先発の山﨑伊織は、8回途中まで投げて無失点と、好調・広島打線をまったく寄せ付けない好投を見せる。 問題の采配はこの8回表、あとワンアウトで交代という場面で原監督が行った継投策だ。 二死一塁で左打ちの秋山翔吾を迎えた原…

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日本の投手は不甲斐ない? DeNA・バウアーの大躍動で“中6日制”が問題視

今季から横浜DeNAベイスターズに加入したトレバー・バウアー投手の活躍により、日本人投手の不甲斐なさに失望が集まっている。 バウアーは、2020年にサイヤング賞を受賞したバリバリの元メジャーリーガー。その経験を日本にも持ち込み、メジャー流の中4日登板で先発ローテーションを回している。 「メジャーといえば、先発投手は10…

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『巨人』“最弱の中継ぎ陣”が最強に大変身! 交流戦以降の防御率がすさまじい

読売ジャイアンツの中継ぎ陣が、シーズン序盤からは嘘のように調子を上げている。 今季の巨人はリリーフ陣が軒並み炎上を繰り返し、試合をぶち壊すシーンが頻繁に見られた。 試合終盤に打ち込まれる様から〝魔の8回〟なるスラングも生み、一時はチーム防御率、救援防御率ともにリーグ最下位。 これに比例するように、チームも最下位に沈んで…

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『楽天』“東京ドームで4万人動員”が謎すぎる! ありえない数字に野球ファン困惑

7月4日と6日の両日、セ・リーグ所属の読売ジャイアンツ本拠地である東京ドームで、パ・リーグの主催試合が行われた。 4日の東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズ戦は、楽天グループが冠協賛をする「楽天スーパーナイター」として開催。 6日の千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦は、ロッテの主催試合となり、…

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セ・リーグはあの選手で確定? オールスター“プラスワン投票”の行方

7月19・20日に予定されるプロ野球のオールスターゲームで、監督推薦選手が発表され、未発表の出場選手は残り1人となった。 セ・パ両リーグの「プラスワン投票」を残すのみだが、セ・リーグはあの大物投手が選出される見込みが強くなっている。 プラスワン投票は6~12日に行われ、選出選手は14日に発表される。セ・リーグで選出され…

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藤浪晋太郎に電撃トレードの可能性! “史上最悪の契約”から大逆転

散々な投球で日米の野球ファンを失望させたオークランド・アスレチックスの藤浪晋太郎が、徐々にその評価を挽回してきている。 「藤浪は先発投手として開幕を迎えるも、相次ぐ炎上ですぐにリリーフ転向。その後も打ち込まれ、防御率10点台と結果を出せず、地元メディアから『彼との契約はアスレチックス史上最悪の契約だ』などと評されました…

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山川穂高“ハニトラ説”唱える巨人OBが出現! 「ある男性から聞いたんですけど…」

野球界が盛り上がりを見せる中、いまだに埼玉西武ライオンズの山川穂高選手は一軍から落とされたまま、球団施設で後輩指導に当たっている。 そんな山川選手に関するウワサを、巨人OBが投下して話題になっている。 ウワサの発端は、元巨人・笠原将生氏のYouTubeチャンネルだ。 6月23日、笠原氏は『【巨人は更生施設…!?】原監督…

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FA市場は『ヤクルト』田口麗斗が最大の焦点? 超目玉の“日ハム投手”はポシャる説濃厚

今オフのFA(フリー・エージェント)戦線は小粒なものに終わりそうだ。 昨年は近藤健介外野手、森友哉捕手が移籍して物議を醸したが、今オフの目玉は東京ヤクルト・田口麗斗投手ぐらいになりそうな情勢。 超目玉の北海道日本ハム・加藤貴之投手の移籍も取りざたされていたが、ここにきて立ち消えとなる可能性が出てきた。 加藤投手は昨シー…

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