世界の治安と比べ「歌舞伎町はただの繁華街」。ひろゆき氏の投稿に「怖すぎて笑えない」

実業家のひろゆき氏は、5月20日にXに投稿。日本とは対照的な海外の治安の悪さを強調した。

5月18日、ABEMAで『世界の果てに、東出昌大置いてきた』がスタート。かつてひろゆき氏がアフリカを旅した俳優・東出昌大が、南米を旅する内容で、東出はエクアドルの沖合い40キロに浮かぶプラタ島から旅をスタートさせた。途中からひろゆき氏が合流するという。

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ひろゆき氏は20日、番組スタートに関連し2人にインタビューした記事のリンクを添え「南米は、アフリカと違って、銃が身近なんですよねぇ、、」と嘆いた。

Xユーザーから「フランスで治安が悪くて有名なところはありますか?また、そこは歌舞伎町とかとはまったく異質なのでしょうか?」と質問が飛ぶとひろゆき氏は「他の国の治安の悪い地域と比べると歌舞伎町はただの繁華街」と強調。海外では買春、麻薬取引が行われる場所や、襲撃しても犯人が特定されない場所の治安が悪いと説明した。

そのうえで、「マルセイユの深夜の公園では麻薬のシマの取り合いで14歳の売人らしき少年が撃たれて死にました」と、自らが住むフランスでの出来事を明かしている。

この投稿にXユーザーからは「やはり海外が怖すぎて笑えない」「治安でいえば、日本は恵まれているなって思います」「怖いですね。住んだりして現地に触れたからこそ語れる土地の事情ですね」と、海外の治安の悪さを聞いて驚く声が見られた。

参考:ひろゆきX

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