ドラマ

ワガママ女王・平手友梨奈への忖度キャスト? 秋ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の出演者が地味揃いの理由

10月13日より放送する連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)に、女優の江口のりこが出演すると発表された。 主人公・蔵前勉(ムロツヨシ)は人気女優を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャー。完璧なマネジメント力で彼女を日本トップ女優として確固たる地位を築いてきたが、突然、蔵前は解雇されてしまう。 結婚…

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間宮祥太朗『真夏のシンデレラ』に苦言! 出演者たちの“最終コメント”が意味深すぎる「正直、いろいろ言いました」

9月18日に最終回を迎えた月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)。ドラマ公式X(旧ツイッター)がクランクアップ時の動画を公開したのだが、間宮祥太朗のキワドイ発言に注目が集まっている。 間宮と森七菜がダブル主演を務めたドラマは、最終回の平均世帯視聴率は6.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)。全話平均は5…

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フジテレビが日本テレビから視聴者を総取り!? 向井理『パリピ孔明』秋ドラマ一番乗りスタートで見えてくる局の戦略

9月27日より、秋クールドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系)の放送がスタートした。他の秋ドラマと比べてやたらと早い放送スタートには、フジテレビなりの戦略があるようだ。 中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井理)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生。歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女…

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『ウソ婚』最終回視聴率2.9%で盛り返すも…菊池風磨のクサイ台詞に大ブーイング「共感性羞恥やばい」

9月26日にドラマ『ウソ婚』(フジテレビ系)が最終回を迎えた。放送当初、評判は上々だったのだが、クライマックスにかけて大失速。最終回も案の定、ブーイングが殺到している。 同ドラマは、ひょんなことから主人公の夏目匠(菊池風磨)と幼馴染みの千堂八重(長濱ねる)が、〝ウソ〟の結婚生活を送る様子を描いたラブコメディー。最終話目…

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『真夏のシンデレラ』は名作なのか迷作なのか…TVer総配信数2900万達成が持ち上げられるワケ

フジテレビ月9ドラマ『真夏のシンデレラ』が、9月18日に最終回を迎えた。動画配信サービス『TVer』での総配信数が大きな話題となっているが、とりたてて騒ぐほどの数値なのだろうか。 番組の公式サイトによると、『真夏のシンデレラ』全11話の総配信数が2900万回を突破したという。1話ごとの平均配信数は260万回超え。この数…

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『らんまん』最終回目前で視聴率17%超え! 朝ドラはオリジナルストーリーを諦めた方がいい?

NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』が、いよいよ9月末に最終回を迎える。視聴者からは日々、名残惜しむ声が上がっている。 「日本の植物学の父」と呼ばれる高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにした物語。最終週「スエコザサ」9月27日の放送では、万太郎(神木隆之介)が理学博士に。 かつての研究室仲間の前でスピーチす…

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木村拓哉『あすなろ白書』『若者のすべて』初Blu-ray化はナゼ今?『教場』続編制作延期との関連性は…

1990年代にフジテレビ系で放送された名作ドラマ『あすなろ白書』と『若者のすべて』のBlu-ray BOXが発売される。ジャニーズ事務所の性加害問題が騒がれる中での強行発売に、さまざまな憶測が飛び交っている。 93年放送の「あすなろ白書」と94年放送の「若者のすべて」は、人気絶頂の木村拓哉が出演している。いずれも今回が…

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Adoに『SPY×FAMILY』は似合わない!? アニメ第2期OPに起用されるも“食傷気味”と不評

アニメ『SPY×FAMILY』(テレビ東京ほか)第2期の放送に先立ち、9月25日にオープニングとエンディングが発表されたのだが、世間の反応はいまひとつつだ。 第2期のOPは、アーティスト・Adoの新曲『クラクラ』。作詞・作曲はmeiyo氏、編曲と演奏は菅野よう子×SEATBELTSが務めたナンバー。EDにはVaundy…

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『最高の教師』最終回で明かされなかった2つの謎 校長先生の存在と離婚理由は明らかになる?

松岡茉優の主演ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)が、最終回を迎えた。黒幕の正体やタイトルの伏字に込められた意味など、全ての謎が明らかになったように見えたが、未回収の伏線が2つ存在する。 物語の主人公は、卒業式の日に何者かによって突き落とされた高校教師・九条里奈(松岡)。犯人の手元に〝D組 …

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『どうする家康』於愛・広瀬アリスですら無駄死に…怒涛の後付けとナレーション処理、新規回想シーンに呆れ声

9月24日に放送された大河ドラマ『どうする家康』(NHK)第36回で、広瀬アリスが演じる徳川家康の側室・於愛(おあい)が亡くなった。恒例の〝とってつけたようなナレ死〟に視聴者から落胆の声が続出している。 第36回のサブタイトルは『於愛日記』で、徳川家に嫁ぐことになった過去から、死に至るまでを於愛の目線で描いたエピソード…

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