川口春奈 （C）まいじつ
今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも読まれた女性タレント記事ランキングをご紹介します（4／13配信まで、独自ポイントで集計）。
1位 川口春奈 : 川口春奈の無駄遣い!? 新CMが意味不明すぎてイライラ 215pt.
2位 都内某所 :『水ダウ』アイドルがトラブル脱退…不穏な動きに恐怖「闇しか感じない」200pt.
3位 宮澤智 : フジテレビまた女子アナをリストラか！ 産休キッカケの“クビ切り”が急増 190pt.
4位 AKB48 :『AKB48』内部崩壊寸前！ 岡田奈々の熱愛報道から続くゴタゴタ 188pt.
5位 笹崎里菜 : 日テレ・笹崎里菜アナへのイジメが酷すぎる…退局濃厚で気になる進路は？181pt.
6位 齋藤飛鳥 : 齋藤飛鳥の卒コンに不満殺到！ インバウンドツアーで見えた狡猾な策略 177pt.
7位 坂下千里子 : 有吉弘行にマジ蹴りする坂下千里子が話題に…“悪事”を暴露されるも復活 166pt.
8位 みきママ : 離婚・みきママ“親権争い”勃発!? 家族売り失敗後の生き残り策は…151pt.
9位 日向坂46 :『日向坂46』ついに選抜制を導入？ 4期生人気を無視できず選考大荒れか 140pt.
10位 あの : あのちゃん“喋り方”の変化に言及！ キャラ作り説を完全否定 133pt.
『都内某所』早すぎるメンバー脱退
今週もっとも注目を集めたのは、俳優・川口春奈にまつわる話題です。
彼女は4月1日から『ニデック株式会社』の新CMに出演。同社は同日に『日本電産株式会社』から社名を変更しました。
CMは新社名を告知するために制作されたようで、往年の名曲『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』の替え歌にのせ、「ニデック ニデック回すもの作る～」「ニデック ニデック動かすもの作る～」などとひたすら新社名をアピールしています。
楽曲が「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の替え歌ということもあって、一度聞いたら耳に残るメロディーであることは確かでしょう。
しかし、CMを見たネット民からは《川口春奈は可愛いけどCMがダメ》《こっちが恥ずかしくなる出来栄え》《川口春奈をここまで痛い感じにできるのこの会社くらいだろwww》《川口春奈を使っておきながらローカル色が強い…》といった意見が上がっています。
「大物俳優や昔流行った楽曲を起用していても、CMの評判が悪いというのはよくある話。最近では『ミスタードーナツ』の新CMを務めた菅田将暉が批判されていました。菅田は1996年に山下達郎がCMソングとして書き下ろした『ドーナツ・ソング』をCM内でカバー。新CMで歌声を披露していますが、なぜ山下本人に歌わせなかったのかと視聴者からの評判はイマイチでした」（芸能ライター）
もはやオリジナリティーは日本のクリエティブから失われてしまったのでしょうか。
続いては、アイドルグループ『都内某所』にまつわる話題です。
大人気バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』（TBS系）の企画『MONSTER LOVE』から生まれた都内某所。結成から数カ月で早くも3名が脱退し、彼女たちの未来に不安を覚えるファンが続出しているようです。
『MONSTER LOVE』は、昨年11月から放送されたお笑いトリオ『安田大サーカス』クロちゃんの恋人を探す恋愛企画。しかし、その実態は、渡辺淳之介氏が率いる音楽プロダクション『WACK』の新アイドルオーディションを兼ねた企画だったことが判明します。
そして、同企画に出演していたミク、ミナ、リチの3人がアイドルデビューを果たしましたが、リチはクロちゃんと交際することになったため脱退。新メンバーオーディションが行われ、2月15日放送の番組でキノ、イズキ、チヒロの3名が加入して5人体制となりました。
ところが4月3日、グループの公式サイトにてミナとチヒロのグループ脱退、及び『WACK』からの退所が発表されたのです。
「ミナとチヒロはコメントを発表していますが、辞める理由などは語られず。しかも脱退の発表後、2人は自身のTwitterを削除しています。このまま沈黙を貫くにしても、少しくらいは説明してもらわないとファンも納得がいかないでしょう。今後3人体制で活動するようですが、昨年12月の活動開始からすでに3人も脱退しており、先が思いやられます」（芸能ライター）
もはやデビュー当時とは別のグループと化してしまった『都内某所』。彼女たちの脱退は、本人たちが意図したものであればいいのですが…。
果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。