ジャニーズ性加害問題でP&Gの決断は…? CM契約打ち切りの最終判断はオリンピックの影響を考慮か
ジャニー喜多川氏の性加害問題によって、事務所に所属しているタレントのCM打ち切りが止まらない。すでに数社の企業が見解を公表する中、これまで数多くのジャニーズタレントをCMに起用してきた日用品メーカーP&Gの動向に注目が集まっている。 同社は9月8日にスポニチの取材に応じており、《ジャニーズ事務所に行動計画の詳細を提示す…
ジャニー喜多川氏の性加害問題によって、事務所に所属しているタレントのCM打ち切りが止まらない。すでに数社の企業が見解を公表する中、これまで数多くのジャニーズタレントをCMに起用してきた日用品メーカーP&Gの動向に注目が集まっている。 同社は9月8日にスポニチの取材に応じており、《ジャニーズ事務所に行動計画の詳細を提示す…
ジャニーズ事務所が性加害問題で揺れる中、9月6日リリースの『Snow Man』最新シングル『Dangerholic』が、初週86.9万枚でオリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得した。 Snow Manは2020年1月、『SixTONES』との同時デビューにより、合算とはいえ、いきなり150万枚以上を売り上げる快…
ジャニーズ事務所がジャニー喜多川氏の性加害問題を認めたことで、各企業が広告起用を見直している。 中でも、飲料・食品大手のアサヒグループHDは、いち早く起用の見直しを表明。勝木敦志社長は9月11日、朝日新聞の取材に対して《取引を継続すれば、私たちが人権侵害に寛容ということになる》とコメント。《マーケティングに影響ないとは…
ジャニーズ事務所の性加害問題に関し、かつてJr.のプロデュースやマネジメントをしていた滝沢秀明・飯島三智の両氏がダンマリを決め込んでいる。世間からは、彼らの対応に疑問も上がっている有様だ。 「かつての飯島氏はJr.を管轄していた他、藤島ジュリー景子氏と次期社長の座を争ったとも報じられた重要人物。ジャニー喜多川氏からの信…
「Unity税」に大荒れ! ゲームエンジン『Unity』方針転換でリセマラ文化も打撃を受ける可能性 (C)PIXTA 多くのゲーム開発者に使われている有名ゲームエンジン『Unity』(ユニティ)が、新たな料金モデルを施行することを発表。「Unity税」と揶揄されるその仕組みが、世界中のゲームに少なくない変化をもたらすの…
カリスマ配信者・加藤純一が“芸能界の闇”に持論! 枕営業を「やってもいいと思ってる」 (C)PIXTA ストリーマー界隈でトップクラスの知名度を誇るカリスマ配信者・加藤純一が、芸能界の「枕営業」について持論を展開。ジャニーズ事務所の性加害問題で世間が大きく揺れているさなかの発言だったこともあり、物議を醸してしまったよう…
ジャニーズ事務所の性加害問題で持ちきりの芸能界だが、『嵐』櫻井翔にも矛先が向いている。 櫻井がキャスターを務める『news zero』(日本テレビ系)9月12日放送では、11日に行われたジャニーズ性加害問題当事者の会のメンバーによる会見が特集された。 しかし佐藤梨那アナウンサーがニュースを淡々と読むのみ。櫻井の姿は映ら…
「あなたは7回撃たれた狼だ」――。9月10日放送の『VIVANT』(TBS系)第9話に、突如〝意味深なモノローグ〟が登場し、大きな話題になっている。 主人公の乃木憂助(堺雅人)は、かねてより所属していた「別班」を裏切り、父親のノゴーン・ベキ(役所広司)が率いるテロ組織「テント」へと仲間入りを果たした。 徐々に信頼を勝ち…
社会学者・古市憲寿氏が9月11日に投稿した長文ポストが話題を集めている。 古市氏が触れたのはジャニーズ事務所の問題。創業者・ジャニー喜多川氏の性加害を認めたことで、世間のバッシングはピークに達し、所属タレントへの憶測や批判も殺到。CM契約をはじめ、タレント個々の芸能活動にも影響が出ている。 これには組織の問題であって、…
2026年におこなわれる野球の世界一決定戦、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の監督選出が、難航どころか話が止まっているのではないかという見方が浮上してきた。 機構側は「8月いっぱいメドに人選」としていたが、8月には候補も聞こえないまま9月に突入。野球に詳しいスポーツ紙も沈黙したままだ。 「3月のWBCで日本…